■全国の献血で被災者の方へ役立ちたい女子校生のみんなへ


日本赤十字によると、今すぐ必要となる分の血液の備蓄はあります。

献血をした場合、通常で3ヶ月、成分献血で2週間次に献血をするまで間隔をあけなければいけません。 
対して献血/血液製剤の有効期限は短く、血小板は採血から4日間、赤血球が21日間。


今みんな献血すると来月全国的に血液不足に陥ります。
阪神大震災の時もそうだったらしいです。

献血で力になりたいという気持ちも大切(実は僕もすでに献血ルームに行ってきました)ですが、大切なのはまんべんなく、不足することなく安定的に血液が供給され続けることです。


今後不足が予想される時は報道機関を通じて赤十字から協力の呼びかけがあります。


今後血液が必要となるときのために、皆さんの貴重な血液をストックしておき、きたるときに備えておくこともとっても大切なことだと思いますよ。



また僕らができることで、被災地の方にとって役に立つのはカネとモノを送ることだけです。
他のことはかえって迷惑になり得ますし、モノですら現在送っても迷惑です。



【建前】
皆さんに「こういうふうにしよう」「こうすべき」とか偉そうなことを言えるような立場ではありませんが、こんなときだからこそ、自分にできることを考えてみる・やってみるべきかなあと思います。


【本音】
ウッヒョー金出せ金!
(無理なく、自分に出来る範囲で、自分の生活を圧迫しない範囲で)




日本赤十字社の義援金の受付が始まりました。

よく分からない中間搾取しそうな団体に寄付するよりも確実に被災者の方に役立つ使い方をしてくれると期待しています。

http://www.jrc.or.jp/contribution/l3/Vcms3_00002069.html

 日本赤十字社では、今回の震災の被害が甚大かつ広範囲に及んでいることから、被災県組織に代わり、皆さまからの義援金を受け付けております。

義援金窓口1  郵便局・ゆうちょ銀行

口座記号番号   00140-8-507

口座加入者名   日本赤十字社 東北関東大震災義援金

取扱期間     平成23年3月14日(月)~平成23年9月30日(金)

※郵便局窓口での取り扱いの場合、振替手数料は免除されます。

※郵便窓口でお受取りいただきました半券(受領証)は、大切に保管してください。

※通信欄にお名前、ご住所、お電話番号を記載してください。



救援金窓口2

■ クレジットカード・コンビニエンスストア・Pay-easyによるご協力

詳しくは、こちらをご覧ください。

※「寄付目的」の選択項目で、救援金名を指定してください。

※寄付金額は、2,000円以上から受け付けています。



[担当窓口]日本赤十字社 東北関東大震災義援金担当

Tel: 03-3437-7081  E-mail: info@jrc.or.jp



そして関心が最大に集まっている「今」だけでなく。



むしろ徐々に人々の関心が薄くなっていっている時。

ニュースの一面記事でなくなった時。

職場・学校で話題にあがらなくなった時。



そういう時こそ、実は一番何かが必要とされている時なのかもしれません。



次回から通常更新しますね!
明るくて楽しくなるようなことを書けるようがんばります!



偽善〓まえすとろ〓者

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