★よく『変態』と言われる僕ですが、実際の所僕の性癖は別段変態じゃないですよ。本当だよ。〜白赤黒トークンでFNM出てきました〜
おっす全国のモテない新一年生チンポども!マエストロおにいさんだよ★

高校なり大学なりに入学して「彼女を作ってセックスに明け暮れたい!女子高生の裸が見たい!」とか思ってるんだろ?

女子高生の裸については、右の写真の通り俺が手配しておいたから大丈夫。
やっぱりこういう根回しが出来るところがイケメンのイケメンたる所以だからね!

あとは女の子と仲良くなるにはどうすればいいの?っていう悩みを解決して欲しいんだろ?
知ってるんだぜ??

自分で考えろよ、と突き放すのがいつもの僕ですが、それじゃあちょっとかわいそうかなーなんて思ってきた年頃でね。
やっぱり仲良くなれない一番の原因は、送信メールの文章がイケてないことなんですよ。

でもクソみたいなメールしか打てないお前らクソウツボでも大丈夫!
ちゃんと「女性の心を打つメール検定2級」の僕がテンプレートを用意しておいたからね。

とりあえず想定はなかなか言い出しにくい「写メちょうだい☆」メールにしとこっかな。

これをベースに名前の所だけ変更すれば、もうアワビどもなんて入れ食い状態間違いないですわ!!




【タイトル】 いいアイデアが!!!

冷蔵庫の中のソーセージをいやらしくフェラしてみてください?
そのまえに、エロい事沢山想像してからにしましょうね!
気持ちが入ると出来栄えが全然違うと思うのだ!
ピントはベロとソーセージに合わせてください、口元のエロイの
一度みてみたいです!
少しよだれがたれている方がいいかもね、男ってそうゆうの凄くそそられるんですよ!
俺、少しおちんちんのさきが濡れてきたよーーーーー!
これってけっこうやばいねーーーーーー!!!!
●●ちゃんも撮影後のソーセージで、オナニーしてみてよ!
あっ、そう、オナニーの後から撮影した方がいいかもね!
凄い写真取れるとおもうんだけどなーーーー!
俺の言ってる事がダサイと思ったら却下してくださいね!
よろしくでーーーーす!



これで完璧。彼女なんて1000人くらいできます。


ということで今日も今日とて自信をもってオマンコんにちは。世間並みに言うと、グッドイブニング・オマンコです。
趣味は女性に対して『子宮』と書かれた毛筆の書を見せつけ「おい、これ声に出して読めよ!」と強要した上で「最低!何を言わせるのよ!」と女性が憤慨したところで「オイオイ、僕の友達のこみや君を侮辱するのかよ」と逆説教をカマすことです。気分爽快です。


さて、数ヶ月ぶりにスタンダードに復帰して大会に出てみたので、そのレポートでも書いてみようかと思います。

デッキはブロック構築から着想を得た、自作のオロスカラートークンズ。

レガシーでずっと黒白赤使ってたらこのカラーリングLOVEになってしまった。
黒赤っていう不遇な色を無理矢理使って遊ぶのがオシャレ!

DeckName:『桜色チクビーズ』

1:《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
2:《弱者の師/Mentor of the Meek》
1:《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
4:《地獄乗り/Hellrider》

4:《町民の結集/Gather the Townsfolk》
4:《未練ある魂/Lingering Souls》
4:《深夜の出没/Midnight Haunting》

2:《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
2:《破滅の刃/Doom Blade》
3:《農民の結集/Rally the Peasants》

4:《無形の美徳/Intangible Virtue》
1:《清浄の名誉/Honor of the Pure》
3:《忘却の輪/Oblivion Ring》
1:《迫撃鞘/Mortarpod》
1:《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》

3:《山/Mountain》
4:《平地/Plains》
2:《沼/Swamp》
2:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
1:《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
4:《進化する未開地/Evolving Wilds》
4:《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
4:《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》

SIDE
1:《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
2:《存在の破棄/Revoke Existence》
1:《天界の粛清/Celestial Purge》
1:《石のような静寂/Stony Silence》
1:《金輪際/Nevermore》
2:《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
3:《記憶殺し/Memoricide》
1:《神への捧げ物/Divine Offering》
1:《審判の日/Day of Judgment》
2:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》


デッキを組み上げてニヤニヤしてたら、公式ですでに同じコンセプトのデッキが紹介されてた。

あれ、俺知らないうちに津村さんに連絡したっけ?

と思って携帯のアドレス帳見たけど、吉村さんならいたけど津村さんいなかった。

津村さーーーん、見てたら連絡ちょうだいネ☆


やりたいことは、一目瞭然!トークンを並べてからの《農民の結集/Rally the Peasants》、もしくは《地獄乗り/Hellrider》での突然の大ダメージ!

《信仰無き物あさり/Faithless Looting》でデッキを掘ることが出来るので、1枚差し2枚差し多め。フラッシュバック7枚で捨てるカードも確保。

公式に載ってるような、《宿命の旅人》と《教区の勇者》を4積みして、より序盤の動きとブン回りの可能性を高めた形もいいとは思うけど、中速寄りで除去多めのデッキが好きなのでこういう形に。

序盤はトークン並べて、《地獄乗り/Hellrider》絡めてダメージを刻み、お互い疲弊した中盤以降に《弱者の師/Mentor of the Meek》での立て直しを図り、物量で削りきるというコンセプト。

MTGの大会レポ書くの一年以上ぶりで書き方がよく分からないんですが、とりあえず書いてみよう!


4/14 レアルトマト別府店 8人参加

◆1回戦:UWbスピリットDelver

Game1:先攻
先手の利で2tアンセム設置。
ソリンやら英雄やらでカウンターを釣って、本命の《弱者の師/Mentor of the Meek》を通す。《未練ある魂/Lingering Souls》フラッシュバックとかでカード6、7枚くらい引いたら勝った。

Game2:後攻
相手がカウンターと外科的摘出ばかり持ってそうな動きだったので、弱いカードに使わせて、地獄乗りを走らせたら相手が死んだ。


○-○

--------------------------------

◆2回戦:BWトークンズ

Game1:先攻
2t《迫撃鞘/Mortarpod》を設置し、相手の《教区の勇者》を育てさせない。
《未練ある魂/Lingering Souls》多めに引けたので、物量で押して《農民の結集/Rally the Peasants》でフィニッシュ。

Game2:後攻
アンセムを多めに引けた。
同型はそれで勝負が決まる。

○-○

--------------------------------


◆3回戦:RUGグッドスタッフ
RGステロイドにドロー操作とDelverが入ったようなデッキ。

Game1:後攻
トークンで攻めるものの、《高原の狩りの達人》がウザくてなかなか削れない。
変身ビームで地味にライフが削れたところで陰鬱5点火力2発たたき込まれて負け。

Game2:先攻
《高原の狩りの達人》が出てこない間に、速攻かけてなんとか削りきる。
地獄乗りマジ地獄乗り。

Game3:後攻
Game2の感じから、全体火力が入っていなさそうだったのでさっさとトークン全展開。《農民の結集/Rally the Peasants》表裏で一気に削って勝ち。


×-○-○

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3−0で優勝!

《地獄乗り/Hellrider》超強い!
削るスピードがすごいよ!


…え、何?
さっきのメールを送ったら、訴えられたって?

そっかー、じゃあもう諦めようよ、今生は。来世に期待しよう、な?来世。

来世というのは無限の可能性を秘めてますからね。僕と一緒に徳を積みましょう。ちなみに僕の来世は『フライパンの柄』だそうです。ところでフライパンの柄って、射精とかできるんですかね?


解決したところでじゃあ次のレポいってみようか!


4/20 レアルトマト宮崎店FNM 17人参加

◆1回戦:UGターボフォグ

Game1:先攻
フォグいっぱい打たれたけど、《地獄乗り/Hellrider》で殴ってたら勝った。

Game2:後攻
フォグいっぱい打たれたけど、《地獄乗り/Hellrider》で殴ってたら勝った。
カード引かせてもらえるから、《地獄乗り/Hellrider》にアクセスしやすい。
多分超有利。

○-○

--------------------------------

◆2回戦:赤単ゴブリン

Game1:後攻
《迫撃鞘/Mortarpod》で相手のクリーチャーを細かく始末し、ゲームをスローダウンさせる。
アンセム+飛行トークンで押し込み、《農民の結集/Rally the Peasants》でフィニッシュ。

Game2:後攻
《ゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade》でいきなりライフが危険水準まで落ち込んで、1ターン間に合わず先に削りきられる。

Game1:先攻
《機を見た援軍/Timely Reinforcements》で時間を稼ぎ、トークン並べて《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》。
相手がブロックミスしたのでそのまま勝ち。

○-×-○

--------------------------------

◆3回戦:太陽拳

Game1:先攻
相手が土地3でしばらく止まったため、さっさと展開して《地獄乗り/Hellrider》。次のターンも《地獄乗り/Hellrider》。

Game2:後攻
《漸増爆弾/Ratchet Bomb》+《太陽のタイタン/Sun Titan》が完成してしまい、対策カード引けず完封されて負け。

Game1:先攻
《漸増爆弾/Ratchet Bomb》は出されないものの、《忘却の輪/Oblivion Ring》でアンセムが消されてなかなかクロックが上がらない。
消耗戦になるが《弱者の師/Mentor of the Meek》で引き増して、《地獄乗り/Hellrider》でトドメ。

○-×-○

--------------------------------

◆4回戦:白コン

Game1:後攻
メインから大量投入された《漸増爆弾/Ratchet Bomb》、《審判の日/Day of Judgment》が辛い。でも《農民の結集/Rally the Peasants》をはさみながらクロックを刻み、なんとか削りきる。

Game2:後攻
相手ダブマリ。こっち不動産王ゲーム始めてしまい危うくまくられかけるも、《石のような静寂/Stony Silence》貼って《記憶殺し/Memoricide》で《審判の日/Day of Judgment》を引っこ抜いて、徐々に展開。土地多めに引いてた分、後半のドローが強く《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》+トークンで圧殺。

○-○

--------------------------------

4−0で優勝!
トークンって強いね!僕みたいなヘタクソでも勝てちゃう!

デッキの使い心地は、自分に合ってて使いやすくてハッピー☆

4t目に《地獄乗り/Hellrider》走らせる動きが、M10のときの吸血鬼デッキの《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus》出して殴る動きみたいで懐かしかった。

あとは感想として
・《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad》がデッキの動きといまいち噛み合わず、ものすごく弱く感じた。
《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》でよさそう。

・《弱者の師/Mentor of the Meek》が強かったので1枚増量してもよさそう。

・サイドにもう1枚《石のような静寂/Stony Silence》が欲しい。

・《地獄乗り/Hellrider》さんのカードパワーが想像以上に高かった。強いよコレ!

というところ。

しばらくはこの形をちょっとずついじりながら、遊ぼうかな。



あとデッキ名の『桜色チクビーズ』についてなんですが、手前味噌で申し訳ありませんが、たとえば僕みたいな者は正直言ってチクビが桜色の女性がこれ、大好きなんですよ。

ほんのりと淡いピンク、それは春夏秋冬いついかなる時でも春のスメルを想起させてくれて……スプリング・ハズ・カム……などと言ってしまえば、それは少々詩的に過ぎるでしょうか。

ともかく、僕は桜色の乳首を好む、いや積極的に言って、桜色の乳首を愛してる。乳首は須らく桜色であるべきだ……そんな声なき声、内なるシャウトを上げているのは、心に棲みつく見えないヨーグモス。これが、これこそが僕のファイレクシア。

けれど人生は世知辛いです。たとえば僕らに彼女ができたと想定した場合、実際に付き合って、幾度かデートなどを重ねて初めてセックスに臨むのが通常です。だからこそ

「おばんです!これからセックスしよか!」

というその段階まではパートナーの乳首は閲することができないですよね。

でも桜色を愛でる僕、だからこそ本音を言わせてもらえば、告白する寸前の段階で

「キミと付き合いたい!けど、その前に乳首をチェックさせていただきたいのだけれど、さて?」

みたいな紳士の提案を行いたいのが正直なところなんですが、ハッキリ言ってそれをしてしまうと常識的にも刑法的にも色々困ったことになるであろうことは、頭の足りない僕でも分かる。始まる前に色々終わる。

だからせめてデッキ名だけでも赤いカード+白いカードで桜色なんですねー、黒が混ざっているのは現実世界を表現しているんですねー、哲学的ですねー、すごいですねーかっこいいですねー。

あ、俺の言ってる事がダサイと思ったら却下してくださいね!
よろしくでーーーーす!


桜〓まえすとろ〓色
全国の悩める女子校生のみんな、こんばんわ!
マエストロの恋のお悩み相談のコーナーが今日も始まったよ。

それでは早速ガシガシ行きましょう、本日の相談はこちらです★


Q1、『モテたいんだけど…どうすればいいの?』
(PN.プリプリ☆ラブリーさん 16歳 ♀)


誰かが『モテたい』と願う時、それは多くの場合『異性からチヤホヤされたい!』というのと同じ意味だと思います。
女性にとっての異性、もちろんそいつは僕たち男ですね。ということは、女性がひとたび『モテたい』との気持ちを心に抱いた時、それはすなわち


「男にチヤホヤされたいの!」

であり、もっと具体的に局面を見れば


「学校の男子の関心を惹きたいの!」

と述べているわけで、さらに状況を限定化すれば


「今これを読んでいるあなたに、あなたにビラビラをねぶって欲しいの!抱いて!」


との表明であることは、まず間違いないわけです。


僕へのアツイ想いをこういう形で表現してくれたんだね、ありがとう。
女の子に勇気を出させてしまってごめんね!



A1,僕はいつでも待ってるよ!



Q2、『彼氏が最近冷たい…どうしたら優しくしてくれるの?』
(PN.うっちゃりコングさん 17歳 ♀)


端的に言いますが、縞パンですね。縞模様のパンツ。

縞パン履きましょう。

男っていうのはガチで縞パンが好きなわけですし、ハッキリいってTバックだのなんだのふざけるなって話ですよ。

お前らやる気あんのか?!の世界です。確かにその下着、扇情的ではある。
でもな、ちっとも優しくないんだよ。分かるか?俺の言ってること。

「縞パンだったら優しいっていうの?」

当たり前じゃん超優しいよ。縞々といえば何を想起するか?
これはもう言わずもがなウォーリーですよね!縞模様の服に身を包み

「僕を探してみなよ!」

とイタズラに笑うウォーリー、目の焦点は合っていません。
薬漬けの目をした、僕たちの幼少時代を彩ってくれたナイスガイ。

縞パンだって同じことなんですよね、縞々のパンツに股間を包み

「私をつーかまーえてっ^^」

と怪しげに笑うあなたたち。素晴らしい、エクセレント、マーベラス。

ちょっとお金あげるからこっちに来てごらん…?



A2,(回答者は現在職務質問を受けています、少々お待ちください)






ふーやれやれ、僕みたいな紳士に対して、最近の官憲といったらもう。
国辱ものの発言ですよ、性犯罪者だなんて!プンプン!(*’へ’*)
気を取り直して次の質問にいきましょう。


Q3、『燃えるような恋がしたいです…』
(PN.IP王子さん 23歳 ♂)


A3,へー。




というわけで、先週日曜日はレガシー熱が高まったため福岡まで遠征してレガシーの大会に出てきました。

今回の使用デッキは完全オリジナルデッキを構築。

DeckName:『3P(Phyrexian Punishing Poison)』

3:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
2:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
4:《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》

4:《思考囲い/Thoughtseize》
4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4:《罰する火/Punishing Fire》
4:《悪魔の布告/Diabolic Edict》
2:《名誉回復/Vindicate》
2:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
1:《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》

1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》

4:《湿地の干潟/Marsh Flats》
2:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2:《乾燥台地/Arid Mesa》
1:《山/Mountain》
1:《沼/Swamp》
1:《平地/Plains》
4:《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
4:《Scrubland》
2:《Badlands》
2:《Plateau》

SIDE
1:《紅蓮破/Pyroblast》
2:《赤霊破/Red Elemental Blast》
3:《強迫/Duress》
2:《根絶/Extirpate》
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3:《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
1:《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》


以前罰する火ギミックを採用したジャンドを使っていたのですが、以下の3点について不満がありました。

1,1マナの除去が弱い。(稲妻が確定除去ではない)
2,盤面をキレイにしてタルモゴイフ等のクリーチャーを出しても除去られてグダる。
3,ライフを相手に押し付けまくるので、それを削るまでが長い。

これらの問題を解決するために、思い切ってジャンドから緑のカードを抜き、白いカードを入れて構築を始めたのがスタートラインでした。

・《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1マナの除去としては最高クラスであり、相手にライフを押し付けることができるので、罰する火との相性も最高。

・《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》、《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
フィニッシャーとして申し分のない強さを持つPWを2種採用。
除去られにくくフィニッシャーとしての性能が◎。

・《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》や《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》で相手にライフを大量に与えるデッキですが、こいつなら相手のライフが何点あっても10点分殴れば勝ち。

除去耐性も素晴らしく、先制攻撃と感染をもっているため戦闘でも死ににくい。
壁としても、フィニッシャーとしても申し分のないクリーチャーです。

「30点削るゲームになるんじゃないの?」とは言われますが、あまりそうなりませんし、なっているときは大体すごく有利な盤面になっているので問題ありません。

・《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
罰する火コンボは回収に1マナ、打つのに2マナとかなりマナを必要とするため、土地を起こすことができるこの装備品との相性がいいです。
装備スタックで除去されにくい《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》が、タルモゴイフを越えて殴りながら罰する火をクリーチャーに撃ちまくる光景は胸が熱くなります。

・メイン14枚の除去+《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
コンバットが下手な僕でも、コンバットそのものがなければ大丈夫!
全部除去すればいいんです。
相手のクリーチャーには人権なんて存在しません。

・《豊崎愛生/Ainama Toyosaki》
巨大ロリ。『連邦のビッグユニット』としてしか意識をしていなかったのですが、一本の動画を見て心臓が口から飛び出そうなくらい萌えた。
詳細は「豊崎愛生 コンニャろー!」で検索し、熟知すべし。
これで心が動かない者は、悪人であり、マエストロが地獄の火の中に投げ込むものだ。
(※ホントは「あいなま」じゃなくて「あき」だよ!)

・《罰する火/Punishing Fire》
PWを除去しやすいところがいいね!火力なので腐りにくいのも○

・《悪魔の布告/Diabolic Edict》
他の除去も大量に積んでいるので、大体狙ったやつを除去できるよ!
プロテクションなど関係なく打てるピン除去。ショーテル系を意識。


ビートダウンに対して戦いやすい構成になったため、対コンボはちょっとごめんなさいな相性に。
その分サイド後でがんばろうというプラン。でも肝心のサイドは時間が足りなくてあまり煮詰めることができなかったのが心残り。
それでは対戦レポートです。


◆0回戦:対《思春期の思い出/Chu-ni disease》

当時は『これは絶対に格好いい!』と確信して行っていたはずなのに、2~3年もすると『思い出すたび死にたくなるメモリー』に属してしまうことってあるよね!

そしてたまにそれらを思い出して死にたくなるのが僕ら男子のSAGA。

『前髪をジェルでガチガチに固めた』
『なぜかサングラスをかけはじめた』
『衝動的に金のネックレスを買ってしまった』

など実例を出していくと枚挙に暇がありません。

僕も中学3年の頃、ジッパーやら拘束具の大量についたパンツを履き、スケスケの網Tシャツを着て歩いていたことがありました。当時は間違いなく『俺、マジでヤベエ……』と思って着ていたのですが、今なら言える。
マジでヤベエよ。


しばらく布団の中でバタバタして、なんとか死にたい欲求を押さえ込むことに成功。

○-○

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◆1回戦:バントアグロ (対DrT)

Game1:後攻
序盤に闇の腹心とかをカウンターさせて、《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》着地。
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と殴り合いになるも、適当なところで除去。そのまま《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》の横を通り過ぎながらパンチし、《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》2号も展開。相手有効なカードをひかず、そのまま毒殺。

Game2:後攻
序盤はお互いに土地を並べあう静かな立ち上がり。3ターン目、4ターン目と《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》を出されるも、《悪魔の布告/Diabolic Edict》を連打して召喚酔いがとけるのすら許さない。
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》にウィルを切ってくれたので《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》を出すとこれが通り、そのまま殴りだす。途中で出てきた《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》は《赤霊破/Red Elemental Blast》でカウンター。
そのうち毒殺。
土地ばかり引いてたみたい。


○-○

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◆2回戦:ANT (対ID王子)

Game1:先攻
先手囲いで独楽を落とすところからスタート。相手が1ランドで止まっていたので《名誉回復/Vindicate》を打ち込み、減速させる。
そのまま毒カウンター8個のところまで攻めるも、強引にコンボスタートされ死亡。
こういうときにはライフを攻められないのって弱い。

Game2:先攻 相手ダブマリ
白力戦スタート。相手のダブマリと白力戦で時間は少し稼げそうな開幕。
とりあえずハンデスですぐにスタートされないのを確認しながら、ビート開始。

数ターン経過後、《強迫/Duress》してみると、相手
「フェッチを起動して独楽でトップを確認、独楽でドロー、フェッチからアンシー、ブレインストーム」

僕は思った。
カタカナが多いな、と。

いや違った、相手は次のターンで僕を殺そうとしている、と。
都合よく《紅蓮破/Pyroblast》を持っていたのでブレインストームをカウンターし、隠そうとしていた《むかつき/Ad Nauseam》を落とすことに成功。そしてそのまま殴りきる。

Game3:後攻 相手ワンマリ
1ターン目《思考囲い/Thoughtseize》スタート。
《苦悶の触手/Tendrils of Agony》を抜く。
独楽セットのみでハンデスが飛んでこずにターンが帰ってきたため、《苦悶の触手/Tendrils of Agony》に《根絶/Extirpate》を打ち込んでみたら、よく分からないけど勝った。

絶対勝てないと思っていたから勝てて嬉しかった。

×-○-○

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◆3回戦:EVA GREEN (対仮眠bさん)

Game1:先攻
ヒムとかシンクホールとかを連打されて、全くペースがつかめないままどんどん劣勢に。
あと1マナが遠く、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と《墓忍び/Tombstalker》を連打されて撲殺される。

Game2:先攻 あちら1マリ
とりあえず《思考囲い/Thoughtseize》を打ってみると、シンクホール2枚、ヒム、《闇の腹心/Dark Confidant》と土地1枚のハンド。
ボブを抜き、土地を引かれる前にクロックを展開しようと思うも、相手の方のトップは《コジレックの審問》。唯一のクロックの《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》を抜かれて、しかも次の相手のトップは土地。そのままシンクホールを連打されて、動けなくなったところをボコボコにされる。
いいところ全くなしで負け。人の使うシンクホールは強い。これ豆知識。

×-×

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◆4回戦:赤単ペインター (対けんさん)

Game1:先攻
先手《思考囲い/Thoughtseize》で《丸砥石/Grindstone》を抜くスタート。
向こうは対して《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》スタート。
相手の方に《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》や《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》を出されるも、こちらも《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》と《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》を並べて押さえ込む。
そのうち黒緑剣を装備してエルズペスで飛ばし、罰する火を打って回収、土地をおこしてもう一回とかいう狂ったことをこちらがやりだして勝ち。

Game2:後攻
相手の方先手1ターン目に《血染めの月/Blood Moon》。
でも運よく《沼/Swamp》を持っていたので《思考囲い/Thoughtseize》から《闇の腹心/Dark Confidant》を展開。
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》や黒緑剣をくっつけて殴り出し、《闇の腹心/Dark Confidant》2号も展開。そのまま押し切って勝ち。

《沼/Swamp》持っていなかったら問答無用で負けてた。《沼/Swamp》サイコー!

○-○

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ここで予選終了、確か2位の成績でシングルエリミへ進出。


《-----ちょっとここでティーブレイク-----》

と本戦レポートの最中ですが、ちょっとここで休憩。
ぶっちゃけこのブログにはMTG成分がほぼ求められていないからね!

この辺でそういう方へのニーズに応えて、お役立ち情報を配信します。
この柔軟性こそが激動の2011年を生き抜く上で大切な事ですね!ウッヒャヒャイ!

ということで、今回も『モテるテクニック』について考察したいと思います。

今日のテーマは『女心を知る』。これも大切ですね!


まあ女心を理解することなんて、僕にとってみれば簡単なことです。
大切なのは情報収集。

他ならぬ僕も女性にモテたい一心で『女心を理解しよう!』と心を砕いた時期がありました。

必死の情報収集のすえ、僕がゲットした女心情報というと

・生理は二日目がきつい人がいるらしい
・生理の時は食欲が旺盛になることがあるらしい
・生理の時の女は凶暴になることがあるらしい
・水泳の授業で休んでいた女子は、どうも生理だったらしい

以上の4点です。


こんなに詳しくなったのに、世間が僕に下したのは『女心マイスター』ではなく『生理アドバイザー』という評価でした。
世知辛い世の中ですね。


《-----ティーブレイクここまで-----》


◆準決勝:青単テゼレット (対TKコングさん)

Game1:先攻
ハンデスしながら攻めるも、要所要所で攻めきれない。
のらりくらりと捌かれ続け、《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》を《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》で使いまわされる状態になり、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》と《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》がならんだので投了。

Game2:先攻 あちら1マリ
ハンデスしながら、《闇の腹心/Dark Confidant》と《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》で攻める展開。
都合よく《赤霊破/Red Elemental Blast》と《紅蓮破/Pyroblast》を全て引けたため、相手の方のやりたいことを一切させず押し切る。
後だしでカウンターできるっていいね!

Game3:後攻
2ゲーム目と同じような展開。
《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》を2体並べて、《罠の橋/Ensnaring Bridge》には《名誉回復/Vindicate》。
ハンデスと赤カウンターでやりたいことさせずに毒殺。

×-○-○

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◆決勝:トリコロール罰する火コン (対家鴨さん)

Game1:先攻
超絶グダグダな試合。
要点だけかいつまんで書くと、

・序盤頑張ってカウンターを使わせ、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》を通す。
・トークン展開しながら殴るも、《罰する火/Punishing Fire》と《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》で流される。
・ならばと《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》で毒カウンター6個まで乗せる。
・廃墟+爆薬完成。《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》暁に死す。
・お互いに《罰する火/Punishing Fire》を打ち合う
・《禁止/Forbid》バイバックとかされ出すけど、《罰する火/Punishing Fire》打ちまくって序盤ライフを攻めていた差で勝ち。

30分くらい時間使ってしまった。

Game2:後攻
序盤出したクリーチャーは全て除去され、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》はカウンターされる。
ここでウィルを使ってくれたため、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》が通る。
そのままトークンを大量生産して押し切って勝ち。
《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》を引かれていたらもっと苦しいゲームになっていたので運が良かった。

○-○

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というわけで、初の公式戦投入は優勝というこれ以上ない成績を出すことができました!
優勝できたのももちろん嬉しいですが、やっぱり自分が使いやすいように、カード1枚1枚に意味を持たせながら一から自作したデッキで勝つことができたと言うのが本当に嬉しいです。

あとは調整に付き合ってくれた仲間たちに感謝!
サイドボードについてもらった意見や、メインに《名誉回復/Vindicate》を採るというアイデアは今回本当に活きました。
《名誉回復/Vindicate》がなかったら落としていたかもしれないゲームが少なくとも2つありました。
一人だけではできないカードゲーム、やはり周りの人がいてくれることに感謝感謝です。


それでは今日はこの辺で…って何?もう一件相談がある?
え、男?はいはい。


えーっとー、なんだっけ、あーそうそう、相談のお便りがー、カーッ、ペッ、届いているらしいでーす。


Q4、『春からの新生活、不安がいっぱいです…(迫真)』
(PN.ED王子さん 23歳 ♂)


ふーん。

一見簡素なメッセージですが、しかしながら僕が腑に落ちないのは()でくくられた部分です。おそらくここを読み解くことこそが、解決への足がかりになるのではないでしょうか…?


まずは(迫真)をローマ字に変換してみましょう。
そうすると、

hakushin

となります。さらにこれを逆にして

nihsukah

とし、キリストを裏切った12番目の使徒、「Judah」をここに加えます。

Judahnihsukah

そして末尾に『アナルファックしたい』を加えて

Judahnihsukahアナルファックしたい

とし、そして最後に意味不明な文字「Judahnihsukah」

これはノイズと考えられるので削除し残りの文字を取り出す。
するとできあがる言葉は・・・・・・『アナルファックしたい』。



A4,痔には気をつけて。



毒〓まえすとろ〓殺

森泉 元女優の夫と3年前から不倫→破局
スポニチアネックス 2月18日(金)7時2分配信

 モデルでタレントの森泉(28)に妻子ある男性(57)との不倫が発覚した。18日発売の写真週刊誌「フライデー」(講談社)が報じているもの。相手は96年に元女優の古手川伸子さん(48)と不倫の末に結婚している。報道を受け、森は「彼からは離婚済みで独身と聞いていた。もう二度と会わない」と男性に激怒している。

 世界的ファッションデザイナー森英恵さん(85)の孫で明るいキャラクターで人気の森に、親子ほど年の離れた29歳年上の恋人がいた。

 不倫相手は日本プロサーフィン連盟の前理事長で、現在は顧問を務めている腰添健氏。サーフィン界では有名な存在で、短髪に日焼けした“チョイワル”の風貌が印象的だ。

 フライデーによると、2人はサーフィンを通じて知り合い、3年ほど前から親密交際。腰添氏は妻子ある自宅には帰らず、都内の森宅に連日出入りして同棲状態。堂々と2人で買い物や散歩をする姿を詳報している。

 森の関係者によると、今回交際が報じられることになって、初めて森は腰添氏に妻子がいることを知った。腰添氏に直接問いただすと「申し訳ない」とウソをついていたことを認めたそうで、その場で破局した。

 一方、この日、腰添氏の都内の自宅には人けがあったが、取材に対する応答はなかった。





女子高生のみんな元気?
謎の動悸息切れが止まらないウルトライケメン、Mストロです。略したらUM、だから僕のアナルはUMAってことに…なるのかな……ヘヘ……こいつはネッシーもビックリさ……。


しっかりしろ俺!僕が泣いてどうすんだよ。
ファイト、マエストロ。ガンバ、マエストロ。女なんて、空に輝く星の数ほどいるよ!イエス。所詮女なんて全日空(ANA-アナ-)です。
皆が顔を上げた時に僕が泣いてたら、みんなが「どうしたんだろう」って心配になってしまう。だから笑え、笑うんだ。ニッコリ。




(なんて気持ちの悪い笑顔なんだろう)




鏡を見たら 擬人化されたウンコがこっちを見ていてびっくりしました、マエストロですこんばんわ!

というわけで先週2月12日、大阪で開催された「エターナルパーティー2011」。


バレンタインも近いということもあり、こりゃあ大阪の女子高生が大量に寄ってくるはず。
キャンキャンだかアハンアハンだか言った雑誌から飛び出てきたような娘さんを入れ食いですわいガハハとそれはそれはウキウキした気持ちで参加してきました。


今回の使用デッキはBW confidant。
3:《ルーンの母/Mother of Runes》
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
3:《苦花/Bitterblossom》
1:《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
3:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
1:《叫び大口/Shriekmaw》
4:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》

4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1:《悪魔の布告/Diabolic Edict》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
1:《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
4:《Hymn to Tourach》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1:《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1:《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
1:《忘却の輪/Oblivion Ring》
2:《名誉回復/Vindicate》

4:《湿地の干潟/Marsh Flats》
1:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《Scrubland》
4:《沼/Swamp》
3:《平地/Plains》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4:《不毛の大地/Wasteland》

SIDE
1:《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1:《火薬樽/Powder Keg》
1:《強迫/Duress》
1:《悪魔の布告/Diabolic Edict》
2:《根絶/Extirpate》
1:《流刑への道/Path to Exile》
2:《非業の死/Perish》
2:《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《沈黙のオーラ/Aura of Silence》


大人数が参加する大会ということで、今回使うデッキの指針としたのは以下の4点。

1)《Hymn to Tourach》等のハンデスを使用できる
2)対ビート、対コントロールでも丸く行動できる
3)基本地形を多めに積みテンポ系に対して耐性がある
4)プレイングの指針が立てやすく、疲れていてもミスが出にくいデッキ

上記の点から、このデッキを使用することに。

《思考囲い/Thoughtseize》→《Hymn to Tourach》の連打や《苦花/Bitterblossom》+《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》はEasy winが見込めるため、たとえプレイング技術に差があっても勝てるだろうという甘い考えもあり。

デッキの製作にあたっては、様々な方からアドバイスを頂きました。

特に篠塚理穂さんには多くのアドバイスをインスピレーションをいただき大変有り難く思っています。

ではそろそろエターナルパーティー本戦のレポートを。
参加者は211人、決勝エリミへのボーダーラインはおそらく6-1でオポ次第といったところ。



◆0回戦:対《クラークの中指/Krark’s Middle finger》(りょーちんさん)

本戦開始前にりょーちんさんと対面。股間の《猛き雄象/Bull Elephant》を優しく揉みひしがれ、auの庭が床上浸水してしまうくらいカウパーが《噴出/Gush》してしまいピンチ。相葉くん逃げて!

しかしそこは新年の訪れと共に誕生したブランド・ニュー・マエストロ。慌てず騒がず抜かりなく、直接的な描写は避けますが前日に『パソコン』から『パ』と『ソ』を抜いて『チ』を加えて文字列をシャッフルした部位を刺激し性的快感を得る行為(オナニー)を行っておりましたので、自家製地中海ヨーグルトを公衆の面前で撒き散らし非紳士的行為でDQを食らうことなくすみました。

いやあ危ないところでした。

受付開始を待つ中、DNでお名前を拝見したことのある方々とご挨拶することもできました。
ベラベラベムベロと会話をしていると、いよいよ開場。



ここから僕の快進撃と伝説が始まる!!!




◆1回戦:対白単エクイップ

Game1:後攻
相手の方《不毛の大地/Wasteland》からアクションなしのスタート。
返しで囲ってみると、平地や十手、ミラディンの十字軍、マンガラなど。
デスタクかしらと思いつつ、不毛で不毛を、平地に名誉回復を叩き込んで相手の方が何も動けなくなったところをガシッボカ。

Game2:後攻
今度は《霊気の薬瓶/AEther Vial》からスタートされる展開。レオニンの遺物囲いに細かいところを妨害され、なかなかペースを握れない。そのままずるずると主導権を取れないまま押し切られる。

Game3:先攻
相手の展開を丁寧に捌き、ボブを出してこれから攻勢!というところでめくれる《叫び大口/Shriekmaw》。
これで一気にダメージレースがシビアに。
そして連打されるミラディンの十字軍。あのプロテクション(黒)ってインクの染みとかじゃないですよね。
最後はボブ死。


○-×-×

--------------------------------



『ここから僕の快進撃と伝説が始まる!!!』



『ここから僕の快進撃と伝説が始まる!!!』



『ここから僕の快進撃と伝説が始まる!!!』







ああああ




僕はもうクローバーになりたかった。できることなら、四葉のクローバーに。それは道端に小さく芽吹く本当に儚い存在。ともすればすぐに誰かに踏み潰され、そのまま静かに生涯を終えてしまうかもしれない。でも、もし誰かに気づいてもらえれば――その時僕が、四葉のクローバーであったらば――少なくともその見知らぬ誰かは、幸せになれるだろう。


嗚呼、僕はどうして、人間なんかに生まれてきたのか。どうせならゾウリムシに生ま

「まだ可能性はありますよ、がんばりましょう」


そうだね、危うく心が折れてしまいそうになるところだった。
今日は一日マジックを楽しむために来たんだった。

険しい道のりだけど、少ない可能性だけど、それすら楽しまなきゃもったいない。


そう、ここが伝説への1ページ、奇跡の逆転劇へのプロローグ!!!



◆2回戦:対バベル2011(マメーさん)

対戦相手の方がストレージから大量のカードを机に。
ほほうこれがバベルと言うものか、なかなか壮大ではないかと思っているとストレージがもう1つ。

なん…だと…!?

2011枚と言う数にピンと来ない方は、自分のデッキを33倍して机に並べてみてください。

それより30枚多いくらいの質量です。

Game1:先攻
適宜ハンデスで牽制しながら、剣を装備してビート。
除去やサーチカードを引かれなかったのでそのまま押し切って勝ち。

Game2:後攻
《幽体オオヤマネコ/Spectral Lynx》がブロッカーとして出てくるものの、こちらは《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》で空からビート。装備品もつき、運よく何も引かれなかったためそのまま勝ち。

○-○

1回戦に負けて気分は沈みかけていたところでこのマッチアップ。
こんなにマジックを楽しんでいる人を見て、自分の小ささを実感。

ものすごく新鮮で楽しいマッチでしたし勇気をもらえました、ありがとうございました!

-------------------------------------


◆3回戦:対エンチャントレス

Game1:後攻 相手の方1マリ
先手1ターン目《ミリーの悪知恵/Mirri’s Guile》からエンチャントレスと判断。
相性的にキツイなあと思いながらこちらの初動は《悟りの教示者/Enlightened Tutor》からの《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》。装備品が初手に合ったため、エンチャントレスによるドローを盤面に反映される前に殴りきってしまおうというゲームプラン。
相手の方が白マナになかなかたどり着けなかったため、プランどおり撲殺に成功する。

Game2:後攻
相手の方《アルゴスの女魔術師/Argothian Enchantress》から《たい肥/Compost》2連打。
3マナ目が遠く、手札の《仕組まれた疫病/Engineered Plague》をなかなか展開できずハンデスももはや弱いカードに。

3マナ目にたどり着いたころにはもう遅く、《空位の玉座の印章/Sigil of the Empty Throne》からの大量の天使トークンに撲殺される。

Game3:先攻
《アルゴスの女魔術師/Argothian Enchantress》には《仕組まれた疫病/Engineered Plague》、《女魔術師の存在/Enchantress’s Presence》は即《忘却の輪/Oblivion Ring》とアドバンテージを取らせないよう四苦八苦。
チャンスなのにクリーチャーを1体しか引くことができず、2点ずつ削る流れ。

装備品を引いて装備→アタックの返しに出てくる《独房監禁/Solitary Confinement》。
これを叩き割り、アタック。

相手のドロー後に即《根絶/Extirpate》。手札にはもう2枚の《独房監禁/Solitary Confinement》。
返しに相手からのアクションはなく、そのまま殴りきる。

○-×-○


-------------------------------------


◆4回戦:対ジャンド

Game1:後攻 こちら1マリ
出すクリーチャー出すクリーチャーがすぐに除去される苦しい立ち上がり。
そしてマリガン後のハンドに刺さる《荒廃稲妻/Blightning》。
相手の場の《森の知恵/Sylvan Library》が強く、こちらの行動への回答をすぐ見つけられてしまう。
なんとか反撃の糸口をつかむものの、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》の猛攻の前に沈む。

Game2:先攻
先ほどと同じ、出しては除去される流れ。
ただ、序盤の生き物にガンガン除去を使ってもらえたため《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》が生き残る。

まあ《ルーンの母/Mother of Runes》や《闇の腹心/Dark Confidant》なので相手の方も殺さざるを得ないのですが。

ハンドを攻め、《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》に《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》が装備されカウンターが乗ったところで相手の方投了。

Game3:後攻 こちら1マリ
ダブマリしてしまうと質量差で負けてしまいそうだったので、土地1なものの残りが強いハンドを力強くキープ。
運よく2連続で土地を引き込むことができる幸運。

お互いハンドを攻めクリーチャーを除去しあう消耗戦になり、相手の方は《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》で細かくこちらにクロックを刻む。
ここからのこちらのトップが強く、《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》をトップから連打。

2体は除去されるものの、3体目を出したときには相手の方もうんざりとしたお顔に。
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》に《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》をつけて《闇の腹心/Dark Confidant》やら《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》を回収し始めてはもうライフもアドバンテージも一方的な展開に。

×-○-○


--------------------------------------

1回戦負けからの3連勝で決勝エリミへの細い蜘蛛の糸を手繰る。




《-----ちょっとここでティーブレイク-----》

と本戦レポートの最中ですが、ちょっとここで休憩。
ぶっちゃけこのブログにはMTG成分があまり求められていない気がするからね!

この辺でそういう方へのニーズに応えて、お役立ち情報を配信します。
この柔軟性こそが激動の2011年を生き抜く上で大切な事ですね!ワオ!

ということで、今回は『モテるテクニック』について考察したいと思います。

今日のテーマは『ワイルド』。これに絞っていきましょう。
まあ昔からワイルドな男はモテますからね。格闘家なんてモテモテじゃないですか。ワイルド路線…草食男子という言葉を多く耳にする現代において、マイノリティーたるワイルドさを得る―――これや。これやで。


『♥今日のワンポイントモテモテテクニック♥ ~林檎を持ち歩く~』

まあ、定番ですよね。

お腹が空いたら懐からおもむろにリンゴを取り出し、かじる!かじる!かじりあげる!
これでもう女なんてイチコロです。あいつらクルクルパーですからね。

で、喉が渇いたらリンゴを掲げ、口を開けてリンゴを絞る!絞る!絞りたおす!

『これがホンマモンの100%ジュースやな!』

とか言う気の利いたセリフでも残せば完璧ですね。そしたら女の子も
(震えるほど…ワイルド!)
ということになって、確実に排卵します。


《-----ティーブレイクここまで-----》




◆5回戦:対カウンターバーン(ヘギーおにいさん)

ここにきてキツイマッチアップ。
クリーチャーの全てが火力圏内+爆薬ガン積みがキツ過ぎる。

余談ですがヘギーさんはとても爽やかかつセンスよくピンクのシャツを着こなしており、僕とはウンコとケーキくらいの差がありました。
こう言ってしまっては僕が大変なウンコのように感じられることかもしれませんが、あくまでヘギーさんと比べた場合の話です。
繰り返し申し上げますが、実際の僕はホストとしてデビューしても問題ないくらいのそれはもう大層なイケメンです。

試しに大胆かつリアルに僕のホストライフをシュミレートしてみましたよ。


「こんばんは~。マエストロです( ^ω^)」

女「チェンジ」



6秒。



どう頑張っても6秒。僕のスペニが《爆発的植生/Explosive Vegetation》するまでの時間と同じですね^^ってやかましいわ!!


話が逸れました。

Game1:後攻 こちら1マリ
1マリから殴り値の低いハンドを仕方なくキープ。ライフ9くらいまでは殴らせてもらったものの、《祖先の幻視/Ancestral Vision》が2回待機明けては厳しい。
運悪く土地を多く引いているところにミシュランパンチからの火力連打で乙。


Game2:先攻 あちら1マリ
手札の《苦花/Bitterblossom》をどう通すかと言うゲームプランで動く。

ハンデスを引けなかったため、《呪文嵌め/Spell Snare》を《根絶/Extirpate》して安全確認。
カウンターがないのを確認しての《苦花/Bitterblossom》に対して、《渦まく知識/Brainstorm》。

ここでもう1枚あった《根絶/Extirpate》を墓地の《Force of Will》に対して打つかどうか悩みながらも通す。
結局《Force of Will》にたどり着かれてしまいカウンターされる。

ここが勝負の分水嶺となり《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》に散々アドバンテージを持っていかれてフルボッコ。

×-×

--------------------------------


『そう、ここが伝説への1ページ、奇跡の逆転劇へのプロローグ!!!』


『そう、ここが伝説への1ページ、奇跡の逆転劇へのプロローグ!!!』


『そう、ここが伝説への1ページ、奇跡の逆転劇へのプロローグ!!!』





あああ













あばばばばばばっばばっばばばっばばばばばば







♪おぱんぽんのうた

うた:マエストロおにいさん

ピンポンパンポン おぱんぽん
ピンポンパンポン おぱんぽん

ティンポンタンポン おぱんぽん
ティンポンタンポン おぱんぽん

有声両唇破裂音 口唇破裂 陰唇炸裂

YO! 今こそ僕に SHOW陰唇 邪魔するやつは DIE陰唇

ラララ おぱんぽんは 都市伝説…





ここで2敗。完全に目がなくなりました。
ドロップしてサイドイベントに参加するかどうか悩んだものの、折角なので最後まで参加することに。


その後は敗戦のショックを引きずったままマーフォークに負け、BGW Poxに相性差で勝ち最終戦績4-3、ぎりぎり勝ち越しでフィニッシュ。

デッキ自体は悪くなかったものの、調整不足、練り込み不足を強く感じました。
デッキの問題点や敗因を自分の胸に聞いてみたのですが、胸には口がないので答えてもらえませんでした。

仕方が無いのでオシリに聞いてみたところ、「スゥ」との答えが。


デッキを使ってみての問題点とオシリさんのアドバイス(マナカーブを意識した構成にすること、メタデッキをもっと想定してデッキを作ること、相手のハンドを想定して動くことの3点を意識しろ)を活かして、次の機会へ向けてきちんと調整したいと思います。



本戦終了後は色々な方に声をかけていただいたり決勝戦を観戦しました。

次に大きなイベントに参加するのはいつになるかは分かりませんが、次こそは自分が決勝の席につけるようがんばります!


応援してくださった皆さん、調整に付き合ってくれた方、エタパ会場で声をかけてくださった方、同行してくれたメンバー、車の運転をしていただいたジャンプーさん、そして全ての方へ感謝。



最後になりますが、ああ、どこかに凄い淫乱でヤリマンな処女はおらんものか、などと口の中でブツブツ呟きながら大阪の街並みを闊歩したのですが、女子高生からは一度も声をかけられませんでした。

大阪の女子高生が求めているイケメン像に僕がマッチングしたかったのでしょうか?

やっぱり関西ですので関ジャニエイトみたいな感じじゃないと悪かったのでしょう。
しかしどうやったらあんな顔になれるんでしょうか?整形しなきゃダメ?整形しても無理?生まれ変わらないとダメ?あーなるほどねー。じゃあひとつ死んでみようか




ってオイ!!あぶねー!!うっかり巧妙な手口でパトラッシュとルーベンスの絵を見に行くことになるところでした、危ない危ない!


感〓まえすとろ〓謝

全国の女子高生のみんな、こんばんわ!
そして明けましておめでとう、としもよろしくね★

いやあ冬休みもわってしったみたいだね!
休み中は何をしていただろうかな?

ニコニコ動画?ああ、よく分からないけどあれでしょ、【一遍】念仏踊ってみた★【時宗】とかやっているやつだよね!


それもすごくいいと思うけど、若いうちはもっと外に出なきゃ!マンコ!

というわけで僕は新年は初売バーゲンに行ってきたよ★


え、何?独りで行ったんだろって?

いやいやいやいや勘違いしてもらっては困るんだけど、僕はモテモテだし!
女の子からはもう引く手あまた、女なんかもう選び放題としか言い様がないくらいだしね!

携帯のアドレス帳のグループ分けには「肉便器」フォルダがあるくらいだし!
(TOTOとか近所の焼肉屋が登録されています!)


まあ僕のモテモテエピソードはここまでにして話を戻すけど、デパート内を徘徊していると当然アベック的な何かがうじゃうじゃしているわけ!
となると必然的に耳にするのは、

「ねえ、この服どう?似合う?」

というセンテンスだね!

その日もその言葉を聞いたのでふと振り返ってみたら、びっくり。



(ゴリラに代表される大型霊長類は、飼育に都道府県知事の許可が必要だったのではなかったかな?)



そんなことを僕が思ったかどうかは《企業秘密/Trade Secrets》なんだけど、

彼氏の方は、「うん、本当にカワイイよ、AKBみたい!」って言っていたんだ。

僕は彼女を見るやノータイムで「なんかマサイの戦士を積極的にフィーチャーした、って感じだよね!あるいは屈強なアマゾネス!」と答えてしまいそうになったのは内緒だよ!


まあ彼氏がたとえ「今日のキミってテラマサイ」と思っていたとしても実際には言えないと思うけどね。
そんなことを言われて喜ぶ女性は、おそらくマサイの女性だけだろうし!

AKBと、彼女と。共通項は『 メスである 』という一点のみであり、いや、ともすればそこすらも風貌的には怪しい。目の前の生き物が人語を喋っているのは確かなのだけれど、それが生物学的に女なのかどうかって疑問を考えると、小生ちょっと自信ないなって感じ。


ここで仮説として打ち立てられるのは、『彼の言うAKB≠AKB48』ということ。

A…Animal
K…Karu
B…Buzoku

と考えるとすっきりと疑問が氷解するね!



と言うことを考えていたら、仕事がもう始まっていました。
マエストロです皆さんこんばんわ★


というわけで、1月9日は山口県周南市で開催された、「Shunan Legacy Convention 1st Anniversary」に参加してきました。
1周年記念大会ということで、WildHuntさんのお誘いに乗り大分からは8人で遠征。

使用デッキは新デーモンストンピィ!


★DJ平野綾のライフライン殲滅大作戦★~DJはDemon Jundの意~

2:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2:《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
2:《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》
2:《墓忍び/Tombstalker》

4:《思考囲い/Thoughtseize》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《悪魔の布告/Diabolic Edict》
2:《終止/Terminate》
4:《罰する火/Punishing Fire》
3:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
2:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》

4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2:《Badlands》
2:《Bayou》
2:《Taiga》
1:《森/Forest》
1:《山/Mountain》
2:《沼/Swamp》
4:《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》

SIDE
2:《クローサの掌握/Krosan Grip》
3:《根絶/Extirpate》
2:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2:《破滅的な行為/Pernicious Deed》
1:《赤霊破/Red Elemental Blast》
2:《紅蓮破/Pyroblast》
2:《強迫/Duress》
1:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》


え?それはもうデーモンストンピィじゃない?

いやいやデーモンがこれだけ入っていたらもうデーモンストンピィと呼んでもいいはず!
アーアー、聞こえない。俺は俺しか信じない。


【デッキについて】

『デーモン詐欺のクソ袋』と称されて久しい僕ですが、今回は一見除去過多なデッキを構築しました。

《適者生存/Survival of the Fittest》が禁止され、ビートダウン、部族デッキが復権するだろうと考え、特に部族に対して負けないデッキを作ろうというところから構築スタート。

「コンボ?メインから対策しても勝率変わらないって。だったら気が狂ったように除去入れればいい」
「相手の場のクリーチャーを全て除去すればダメージレースなんか考えなくていい」
「マーフォーク死ね。氏ねじゃなくて死ね」
という思想が構築の柱です。

《罰する火/Punishing Fire》はききにくいデッキもあるもののビートダウンに入れても十分強く、カウンターを恐れずにクリーチャーを除去できる上、アドバンテージ損なしに《銀エラの達人/Silvergill Adept》を除去することができます。
序盤はタフネス2以下のクリーチャーの人権をなくし、土地が伸びれば何度も回収して打つことによって、より高いタフネスのクリーチャーの人権をなくす。
さらにこのコンボの採用によって、プレインズウォーカーに対する耐性を手に入れることができたのが一番大きかったです。

先攻時はアタッカーの攻撃を大量の除去で通し続けるデッキとして。

後攻時は序盤はピン除去でひたすら一対一交換を繰り返し、《闇の腹心/Dark Confidant》、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》、《罰する火/Punishing Fire》でアドバンテージを取って押し返すというゲームプランを立てて作ったらこうなりました。


【クリーチャー選択について】

ジャンドカラーのデッキは以前からいじっていたのですが、クリーチャーのサイズ的な面で不満がありました。
具体的に言うと《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》を超えられないと言う不満です。
なので回避能力とサイズを併せ持った《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》と《墓忍び/Tombstalker》を両方採用。

《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》はアドバンテージを取れる強力カードでありコントロール側からビートダウン側へスイッチできるいいカードですが、出た後のサイズと4マナという重さから2枚に抑えました。

墓地の《罰する火/Punishing Fire》を回収し、さらに《墓忍び/Tombstalker》で大量にリムーブするため《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》はアンチシナジーなのですが、効くデッキに対してはキラーカードであると言うこと、1ターン目の《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》に対する行動を用意したかったため、また1マナ帯の確保、グダッたときにひいても腐らないという点で2枚採用。

定番のアドバンテージの取得源として《闇の腹心/Dark Confidant》、ハンデスがあるのでサイズが大きくなりやすい《タルモゴイフ/Tarmogoyf》をアタッカーとして、また序盤の壁として採用。


【ぼくのおちんちんについて】

でっかいです!


具体的に表現するならば《黒き剣のダッコン/Dakkon Blackblade》。荘厳さは《ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge》。
《新参の武士/Bushi Tenderfoot》ではないのだよ!


【スペルについて】

土地を安定して伸ばしたいため色拘束を嫌い《Hymn to Tourach》は不採用。
破壊されないマリッドレイジや除去耐性のある《引き裂かれし永劫、エムラクール》、《大祖始/Progenitus》、さらに《ルーンの母/Mother of Runes》もうざいので《悪魔の布告/Diabolic Edict》をガン積み。
何でも壊せ、アドバンテージを取れる可能性のある《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》を、ソーサリーであることと3マナであることを加味して3枚。

そして前述の再利用可能かつアドバンテージ源として《罰する火/Punishing Fire》を4枚。
ゲームプランを構築するための《思考囲い/Thoughtseize》を4枚。


【スペルマについて】

今日もいっぱい出ました!
具体的にいうなれば最近ニューハーフものであったり乳輪がドッジボールくらいが好みであったりと性的嗜好の《楽園の拡散/Utopia Sprawl》っぷりが半端ではありませんがそれについてはまたそのうち★



構築は、デッキ選択は吉と出るか凶と出るか!
以下対戦レポです。



◆1回戦:対エンチャントレス(クピリチオンさん)

Game1:先攻 こちら1マリガン

はい早速除去が腐る相手との対戦だよ!
しかし1ターン目《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》、2ターン目相手の《アルゴスの女魔術師/Argothian Enchantress》に悪魔の布告、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を展開し《女魔術師の存在/Enchantress’s Presence》は1枚もカードを引かせずに《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》を叩き込み、最後は火力でフィニッシュ。

引いたカードが全部腐らず、キレイに展開できるという詐欺くさい動きで勝ち。

Game2:後攻 あちら1マリガン
1ターン目《思考囲い/Thoughtseize》で《真の木立ち/Sterling Grove》を落とす。
2ターン目引いてきた《強迫/Duress》で《補充/Replenish》を落として《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》。

《闇の腹心/Dark Confidant》を展開し《Moat》には《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》からの《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》。
引いてきた《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》から《破滅的な行為/Pernicious Deed》を展開。

そのまま押し切って勝ち。

スタンでもそうだったけど、ブン回ったときのジャンドの試合ってとっても理不尽!

○-○

--------------------------------------

◆2回戦:対ZOO

Game1:先攻 こちら1マリガン
不毛を食らって土地が2で止まったところへ《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》からの不毛連打。
そのままフルボッコにされて負け。

Game2:後攻
相手がいつまでたっても白マナに到達できず、出てくるクリーチャーを全部さばいて《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》と《タルモゴイフ/Tarmogoyf》でフィニッシュ。

Game3:後攻 1マリガン
相手のクリーチャーに殴られながら、丁寧に除去していく流れ。

《タルモゴイフ/Tarmogoyf》2体を《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》でまとめて処理できたこと、1マナクリーチャーと《森の知恵/Sylvan Library》を《破滅的な行為/Pernicious Deed》で流せたのが大きくこちらが攻める側へスイッチ。

《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》を出されるも《罰する火/Punishing Fire》が生存を許さず、マウントポジションを取って勝ち。

×-○-○

先攻ならなんとか捌いていけるものの、後攻だとやはりキツイ。

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◆3回戦:対ZOO

Game1:先攻
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》や《土を食うもの/Terravore》まで展開され押される展開。
全部捌いて盤面を作っていくというところで火力連打されて死亡。

Game2:先攻 こちら2マリガン あちら3マリガン
土地が2枚でストップするこちらを尻目に、1ターン目《野生のナカティル/Wild Nacatl》、3ターン目《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》と展開される。
がんばってみるもそのまま押しつぶされるように死亡。


せめてお互いマリガンなしでゲームしたかったけど仕方がないね!

×-×

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◆4回戦:対キスキン

ビートダウンばかりと対戦する神展開!今日のデッキ選択は最高や!

Game1:先攻
相手のクリーチャーを除去していくものの、こちらのクリーチャーもどんどん除去されてなかなかペースをつかめない流れ。
《清浄の名誉/Honor of the Pure》を2枚張られ《罰する火/Punishing Fire》がききにくくなる。

ライフ5まで攻めるものの、そのうち《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》まで展開されてブロッカーに除去打ち込まれて負け。

Game2:先攻
《罰する火/Punishing Fire》も含めた大量の除去で相手のクリーチャーを全て葬り悠々とビートダウン。
《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》からの《破滅的な行為/Pernicious Deed》で盤面にプレッシャーを掛けながら展開させず、押し切って勝ち。

Game3:後攻 あちら3マリガン
初手に《罰する火/Punishing Fire》コンボが揃っていたのもあり、さすがに物量差で勝ち。

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◆5回戦:対Hive mind

引き分けで決勝エリミ進出確定のためID。
戦って勝てる気がしない相性だしね!


3-1-1の4位通過で8人でのシングルエリミネーションへ進出★


◆準々決勝:対ANT(WildHuntさん)

ここにきてきついマッチアップ!無理ゲーの香り!

Game1:先攻
先手《思考囲い/Thoughtseize》。見えたものは絶望。

もしかして:2tKILL。

Game2:先攻
11枚サイドチェンジ。
先手《思考囲い/Thoughtseize》で《冥府の教示者/Infernal Tutor》を落として2ターン目相手ドロー後に《根絶/Extirpate》することに成功し、速度を落とす。

《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》で《不正利得/Ill-Gotten Gains》モードをしにくいようにし、果敢にボブビートをしかけて相手ライフ10から《むかつき/Ad Nauseam》スタート。

《苦悶の触手/Tendrils of Agony》やマナファクトがめくれ、相手ライフ2でストップ。
こちらの手札には…《罰する火/Punishing Fire》。

Game3:後攻
ハンデスで攻めていく流れ。
《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》を置いてプレッシャーをかけていき、相手のドローも芳しくないご様子。なんとかそのまま押し切ることに成功!

×-○-○

相性の悪いマッチアップをなんとか征することができまずは一勝!

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◆準決勝:対ZOO

Game1:後攻 こちら1マリガン
予選で負けてしまった方とのリベンジマッチ。

相手1ターン目《貴族の教主/Noble Hierarch》設置。

返しに囲ってみると手札には《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》。
ババアのせいで《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》を落とさざるを得ず、返しに相手の方トップからの《不毛の大地/Wasteland》+《タルモゴイフ/Tarmogoyf》。

土地がつまり気味の初手だったためこれが劇的に刺さりそのまま圧死!

Game2:先攻
あちらが展開しては除去し、こちらが展開しては除去される流れ。
《墓忍び/Tombstalker》を展開するこちらに対して相手は《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》を展開するも、アタックと《罰する火/Punishing Fire》によって兵士トークン1体以上の仕事をさせず。
《墓忍び/Tombstalker》は1回殴ったところで農場へ送られてしまうものの、《罰する火/Punishing Fire》を回収しながらどんどん叩き込みフィニッシュ。

Game3:後攻
巨大な《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》と《土を食うもの/Terravore》を対処できず、《不毛の大地/Wasteland》も連打されて何もできないまま死亡。


先攻をとられたときのZooがきついのに加えて、向こうの除去が土地を伸ばせない《剣を鍬に/Swords to Plowshares》であること、火力で落ちない《土を食うもの/Terravore》まで入っていることがきついマッチアップでした。

対Zooの勝率を上げるためのサイドボードが必要だと感じる。
今のところ候補は《死の印/Deathmark》。

×-○-×

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決勝に残って動画デビューの夢は絶たれるも、気を取り直して3位決定戦。
対戦相手は!?


◆3位決定戦:対マーフォークt黒(ID王子)

最終戦は身内戦。
コンボを1回しか踏まない僕ってさすがだな!

Game1:先攻 こちら2マリガン
1ターン目山からの《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》には《Force of Will》。
2ターン目フェッチから沼でエンド。
3ターン目トップからの《闇の腹心/Dark Confidant》にも《Force of Will》。

相手は打ち消し+《不毛の大地/Wasteland》攻めプランだったようで都合よく基本土地を並べるこちらには効果が薄く、こちらが展開しだしたところで相手投了。


Game2:後攻 こちら1マリガン
相手1ターン目《霊気の薬瓶/AEther Vial》からの好スタート。
こちらの《思考囲い/Thoughtseize》には《目くらまし/Daze》されて、ゲームプランが立てづらい展開に。

《銀エラの達人/Silvergill Adept》、《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》と展開されたところで相手ターンエンドに《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》に《紅蓮破/Pyroblast》を打ち込み見えている《変わり谷/Mutavault》を含めた打点を抑えていく。

《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》を出されてアタックをくらいライフが落ちていくもののこちらの《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》からの《罰する火/Punishing Fire》で攻守が逆転。

《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》を出されていたものの、フェッチランドを置いてかまわず《タルモゴイフ/Tarmogoyf》2体と《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》でアタック。

《タルモゴイフ/Tarmogoyf》2体がそれぞれ《変わり谷/Mutavault》と《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》にブロックされて相手《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》起動されたが、フェッチを起動し《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》に《終止/Terminate》を打ち込み《タルモゴイフ/Tarmogoyf》のサイズをすぐに修復。

そのまま押し切って勝ち。

○-○

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ということで合計8回戦をこなし結果は3位!
賞品として《Bayou》をいただきました。

デッキ分布は

3 DeadguyEva(&Dark Horizon)
2 ANT
2 Belcher
2 Zoo
2 Merfolk
2 Enchantress
1 Kithkin
1 MonoW Weenie
1 Metalcraft
1 Elves
1 CTG
1 CTT
1 DD
1 DJ平野綾
1 MonoB Pox
1 Hive Mind
1 Aggro Loam
1 Friggorid


とそれなりの数がいたコンボを予選で踏まず、ビート系と多く当たれたのが良かったですね。
まあ当たり運に恵まれた結果です!

山口の皆さんありがとうございました、またお会いできる日を楽しみにしています!


新しい年を迎えるに当たって、振り返ってみると去年のDN更新回数が12回というひどい有様。
今年はもう少し真面目にがんばりたいと思います★
キャバ嬢に「敬語でセックスしそうな顔」と評された僕ですから、きっと根は真面目な人間なはず!

とりあえず今日は至極真面目にマジックのことのみを書いたので、色々なMTGニュースサイトに取り上げてもらえるはず★


検索ワードは相変わらず

2011年1月11日 14:27 岐阜のおっぱいパブに行くまえにみるサイト
2011年1月6日 22:40 ちょうどいいおっパいの大きさ
2011年1月6日 17:24 エロ女中高生のデリケートゾーン
2011年1月4日 21:30 マエストロ アナル大噴火

と狂気を感じさせる内容ですが、ここは健全なMTGブログです。

大事なことなのでもう一度言っておきますが、ここは健全なMTGブログです。


最後になりましたが、いつもこんな下らない、更新の少ない、頭の沸いたブログを見に来てくださる皆さん、ありがとうございます。
色々な方と交流したり出会うことができ、また色々な方に優しく接していただき本当に楽しい一年でした。

今年は心機一転真面目なスタートを切ったぶれいず☆ぶろぐですが、今年もよろしくお願い致します^q^

全国の女子高生のみんな、こんばんわ★
いやあしかし連日の猛暑!最近の太陽のやる気出しっぷりが半端じゃないね!

暑かったから全裸で風を感じていたら、なんかファンキーな赤い回転灯がついた車に乗せてもらえたよ、不思議★
真っ白かカワイイパンダ色かはみんなの想像に任せておくネ!

もうここまで暑いと、もしかしたらこれは何かの天変地異の前触れかもしれないよ…?
もしもの有事のために、何が起きてもいいように、これはちょっと想定しておかなければならないかも…!



■想定1...「サイゴノフタリ、サイゴノアイ」

異常気象による世界的な猛暑により北極の氷の35%が融解、水位の上昇により陸地は徐々にその面積を減らし世界地図はその形を大きく変えた。

国土の減少は国家のあり方すら大きく変え、資源の奪い合い、利権の貪り合いは激化の一途をたどる。

20XX年、国家間の緊張の糸はほんの些細なことから一瞬でほつれ、ぷつんと切れた。

第三次世界大戦の勃発である。


世界は核の炎に包まれ、地上の覇者として君臨していた人類はあっさりと滅亡した。


…ただ二人の、紳士と女子高生を残して。

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紳士「まさか僕以外の人間に出会えるとは思っていなかったよ」

女「そうですね、私も生きている人がいるとは思っていませんでした…」

雨風をしのぐ洞窟の中で、気怠げに揺らめく薪の炎が二人を照らす。

これまでに面識の全くなかった二人の間に、多くの言葉は続かない。


静寂を切り裂いたのは、女の嗚咽だった。

男「こんな世界になってしまって僕にはもう何も無いけれど、君が泣くための場所くらいならここにあるよ…」

そう言って紳士=僕は優しく微笑み、腕を広げた。

女「うふふ、キザな言葉ですね」
はにかんだ顔で涙を拭きながら彼女はこちらを向く。それは彼女と出会って初めて見せた笑顔であった。

そして彼女は平野綾に似ていた。

僕「他にも生存者はいるかも知れないが、現状ではその可能性は限りなく低い。僕ら二人が最後の生き残りと考えた方がいいだろう。このままだと、人類は絶滅してしまうことになる。僕らはこの地球上に残った、アダムとイブさ。」

綾「あなたとだったら、私…。こんな状態でおかしいかもしれないけど、私、私…、幸せです…」

僕「ささ、さ、さ、、させ、させニャン!ニャーーン!!」

そういうや否や己が身にまとった褌を豪快に引き千切るマエストロ。その豪快な益荒男ぶりはもはや《ボガーダンの獣/Beasts of Bogardan》。自らの《弾け毛玉/Crackleburr》しそうに怒張した《槍折りのビヒモス/Spearbreaker Behemoth》を今にも《獣使いの昇天/Beastmaster Ascension》させんと若い肉体に《むさぼり喰うストロサス/Devouring Strossus》。ら、らめぇ私たち出会ったばかりなのにこんなことって!しかし《否定の契約/Pact of Negation》する口に反して彼女の《湿った墓/Watery Grave》はすでに《氾濫原/Flood Plain》!愛してる、もう《忍耐の試練/Test of Endurance》できない!そう言って熱く滾った《黒き剣のダッコン/Dankon Blackblade》を濡れそぼった《マグマの裂け目/Magma Rift》に押し当てると、綾は雨に濡れた子犬のような瞳で小さく頷いた。その刹那、《はじけるこん棒/Crackling Club》から幾戦幾万もの命--Seeds of INNOCENCE--が激しい鼓動と共に放出される。人類の希望と未来を乗せたその種子は風に乗り世界中に散らばり、漆黒の空を切り裂き焦土と化した大地を潤し、やがて虹となり光となって…




世界を、優しく包みこんだ。
...Forever Love...





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そういうわけで、チームレガシー開催決定と同時に何故か僕のチームが僕の知らないところで決まっているという心温まるイベントを経て、チームレガシーに参加してきました。

チームメイトの一人が金属モックスを使用するため、またメタ的に虚空の杯や三なる宝球の効き具合が懸念されたため、残念ながらデーモンストンピィは使用できず。
《ウラモグの種父》をフィニッシャーに据えた次世代の黒コンを持って行こうと思ったのですが、チームメイトのID王子に散々ディスられたため却下。調整中のスーサイドブラックを再調整し持って行くことにしました。

デッキ名:マエストロ・ブラック ~被虐性愛の夜~

4:《死の影/Death’s Shadow》
4:《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2:《墓忍び/Tombstalker》
2:《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》

4:《苦花/Bitterblossom》
2:《森の知恵/Sylvan Library》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
4:《Hymn to Tourach》
1:《怨恨/Rancor》
4:《殺し/Snuff Out》
1:《暗黒破/Darkblast》
2:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
2:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》

4:《Bayou》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《湿地の干潟/Marsh Flats》
6:《沼/Swamp》
2:《森/Forest》


■SIDE
3:《根絶/Extirpate》
2:《クローサの掌握/Krosan Grip》
2:《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
2:《破滅的な行為/Pernicious Deed》
4:《神聖の力線/Leyline of Sanctity》

日本選手権で《死の影/Death’s Shadow》入りのデッキが注目されたのに触発され、自分なりに《死の影/Death’s Shadow》を使ったデッキを構築してみました。

始めは《死の影/Death’s Shadow》を活かすために無理やりライフを減らしていく形にしていたのですが、
肝心の《死の影/Death’s Shadow》が所詮1マナのクリーチャーなので依存しすぎないように、ライフを大事なリソースとしてテンポまたはアドバンテージを稼ぎ、その中で自然と《死の影/Death’s Shadow》が大きくなるよう考えました。

《肉裂き怪物/Flesh Reaver》は最初入れていたのですが、後半全く役に立たないこと、ライフロスしすぎて捲くられることが多かったため抜け、代わりに《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》を採用。
《肉裂き怪物/Flesh Reaver》に求められる条件を満たしつつもライフロスを自分で管理できる上、2ターン目に出るクロックとしてもサイズがでかく大活躍します。

《闇の腹心/Dark Confidant》はチームメイトが使用するため入れることができなかったため、《森の知恵/Sylvan Library》を試してみたところ、デッキとかみ合いすぎてやばかったです。

ライフを8点も減らしながらカードを追加で2枚も引けるだなんてまさにこのデッキのためのカード。
《闇の腹心/Dark Confidant》は自分で止められないけど、《森の知恵/Sylvan Library》はライフを払わない選択肢もあるためボブ死の恐れもなく、安心して高いマナ帯の《殺し/Snuff Out》をフルに積むことができました。

肝心の《死の影/Death’s Shadow》はライフが7でも6/6となかなかのサイズを誇るため思ったよりかなり強く、追加の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》のような位置づけと言っても過言ではない感じでした。
ライフが4を切ると神クリーチャーになり、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》ですらチャンプブロックして死んでいくときも多々あります。除去られても所詮1マナクリーチャーと考えることができるので、1マナの仕事としては上々です。

《不毛の大地/Wasteland》はマーフォークを使うID王子に譲ったため今回は使用せず。

《死の影/Death’s Shadow》をメインに添えながらも、《死の影/Death’s Shadow》に依存せず単体でカードパワーの高いカードで固めることができなかなか満足のいくデッキに仕上げることができました。


やはり黒=カッコイイですね。サイドボードは調整時間が足りず練りこみ不足となってしまい不安が残るものの丸い形に。相性が悪いコンボ対策としてM11から《神聖の力線/Leyline of Sanctity》を採用しました。

チームメイトのデッキと席順は、

A:しるびあさん(TES)
B:マエストロ(マエストロブラック)
C:ID王子(広がりゆく海マーフォーク)。


それでは簡易レポートです。


◆1回戦:対ゴブリン

Game1:後攻
相手1ターン目山セットから《霊気の薬瓶/AEther Vial》。この段階でサイドに《仕組まれた疫病/Engineered Plague》を4枚入れなかったことを激しく後悔。
1体目の《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》や《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》は何とか除去し7/7の《死の影/Death’s Shadow》や《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》を展開するものの、《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》からの大量アドバンテージの前に憤死。

Game2:先攻
《暗黒破/Darkblast》+《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》+《仕組まれた疫病/Engineered Plague》で盤面を完全に掌握し勝ち。

Game3:後手
痛恨のダブマリ。相手の方は1ターン目《霊気の薬瓶/AEther Vial》から流れるような展開。
《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》3体+その他大勢にぶん殴られて瞬殺。

×-○-×

チームメイトがそれぞれ勝ち、チームは2-1で勝ち。
まあチームメイト2人が勝って僕は真ん中でニコニコするという本来の作戦通りの動きだな!

━━━━━━━━━━━━

◆2回戦:対ANT

Game1:後攻
相手2ターン目に《むかつき/Ad Nauseam》からの《苦悶の触手/Tendrils of Agony》。
僕は、死んだ。

Game2:先攻
0ターン目《神聖の力線/Leyline of Sanctity》!どうじゃ!
↓↓
相手の方1ターン目ゴブリン10体。

緑マナが引ければ《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》でさばけたものの、引けずに撲殺。
マジックって本当に楽しいね!

×-×

チームメイトが勝ち、引き分けでチームは引き分け。
あれ、僕って本当にただのマスコット?

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◆3回戦:対デッドガイEVA

Game1:後攻
ダブマリから順当にハンデスされフルボッコ。

Game2:先攻
こちらの《Hymn to Tourach》が強すぎてもはやダブル《思考囲い/Thoughtseize》。
相手のクロックを捌き《苦花/Bitterblossom》トークンと《タルモゴイフ/Tarmogoyf》で撲殺。

Game3:後攻
壮絶なハンデス合戦の末、相手が先に《墓忍び/Tombstalker》を展開。飛行が止まらず殴られてライフが2。相手のライフはまだいっぱい。

相手の場には6/6の《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》が立ち、こちらは4/5の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と11/11の《死の影/Death’s Shadow》。

こちらの手札には《墓忍び/Tombstalker》があるものの、黒マナは1つしか出ない状況。
この次点でチームは1-1のイーブン、次のドローで勝敗が決まる。

ドローすると…沼!
《墓忍び/Tombstalker》を展開し、ブロッカーとして立たせ超サイズの《死の影/Death’s Shadow》と《タルモゴイフ/Tarmogoyf》でアタックし、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》にチャンプブロックを強要する。
次のターン相手の方が有効牌を引かず、勝ち。

×-○-○

《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》ですら屠る《死の影/Death’s Shadow》はマジヤバ。
チーム2-1で勝ち。

━━━━━━━━━━━━

◆4回戦:対超起源

Game1:後攻
お互い1マリからのスタート。
《思考囲い/Thoughtseize》すると《絶望の天使/Angel of Despair》や《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury》、《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》などが見える。この段階では相手のデッキが何か分からなかったのは知識不足。どう見ても超起源です。

きな臭いものを感じ、2ターン目《森の知恵/Sylvan Library》、ライフをがんがん支払いながら全展開。
そのまま押し切ることに成功。

Game2:先攻
またもやお互いマリガン。
《Hymn to Tourach》を連打しリソースを削る。
《超起源/Hypergenesis》を打たれるもののこちらの方がクロックが多く、そのまま押し切り勝ち。

○-○

チーム2-1で勝ち。この段階でトップに立つ。

━━━━━━━━━━━━

◆5回戦:対赤単バーン

Game1:後攻
相手に本体火力をガンガン打たれ、ライフは早々に赤信号。
でもこちらの《死の影/Death’s Shadow》が大きすぎて先に殴り勝つ。

Game2:先攻
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》プランでキープするも、クリーチャーをうまいこと捌かれて1ターン間に合わず死亡。

Game3:先攻
0ターン目《神聖の力線/Leyline of Sanctity》スタート。相手は死ぬ。

○-×-○

チームメイト2人が負け、チーム負け。

負けたものの成績上位に残り、決勝戦進出を決める。

━━━━━━━━━━━━

◆決勝戦:対デッドガイEVA
3回戦の相手との再戦。

Game1:先攻
先手1ターン目《思考囲い/Thoughtseize》。見えたのは《闇の腹心/Dark Confidant》2体、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》、《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》と土地。
こちらの手札は《森の知恵/Sylvan Library》と《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》だったため、《森の知恵/Sylvan Library》を生かすために《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》を落とす。

相手は《闇の腹心/Dark Confidant》を展開し、《殺し/Snuff Out》を警戒したのか3ターン目も《闇の腹心/Dark Confidant》。これを《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》で2体とも除去し、《森の知恵/Sylvan Library》でハンデス、除去、クロックをガンガンかき集めて10/10の《死の影/Death’s Shadow》と《タルモゴイフ/Tarmogoyf》で撲殺。

Game2:後攻
こちらの《Hymn to Tourach》が強く、相手の有効牌を削ぎ落とす。
逆に相手の《Hymn to Tourach》がいらないカードばかり落としてくれたので、どんどん展開しては捌かれの泥仕合に。
しかしこちらのトップが強く、《苦花/Bitterblossom》や《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を展開し押し切ることに成功。

○-○

チーム全員が勝ち、優勝!!

━━━━━━━━━━━━


ということで、めでたく優勝というよい結果を残すことができました。
勝因としては、

【1】席順がよかった
(有利なマッチアップの組み合わせが多かった、特にコンボがほとんど青を踏まず、逆にこちらはマーフォークがコンボを切ることができた、僕は真ん中でスタイリッシュだった、女子たちはもう僕に夢中、乙女パスタに夢中)

【2】相談しあうことで、ミスプレイを減らすことができた
(相談しながら最良の選択肢を全員で考え、自分の気づかないことに気づけた)

【3】チームメイトが勝つべきところできちんと勝った
(僕以外が強く、安心して目の前の勝負に集中できた)

【4】平野綾ちゃんがカワイイ
(腰が砕けるまでファックしたい)(させて)(させれ)(欲望の三段活用)

平野綾ちゃん、こう書くと長いので便宜上ここはクリちゃんと略しますが、もうクリちゃんを見るだけで僕の脳内ではドーパミンやら何やらが分泌され、ペとニとスの3文字で構成される箇所がもう読売巨人軍!
クリちゃんもきっと僕のことが好きです。

まーた何か頭のおかしいことを言っているよ、と皆さん思っていることと思いますが、僕とクリちゃんが結婚する確率、これって結構高いんですよ!


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■想定2...「法の盲点」

僕「平野綾ちゃん、ファンです!いつもお世話になっております!サインください!」

綾「はい、いつも応援ありがとうございます☆」


それはまさに、幾重にも巡らされた蜘蛛の糸のような狡猾な罠--Spider Trap--だった。

彼女がサインをしたのは、まさに婚姻届の妻の欄だったのである。

~そして迎える新婚初夜~

綾「いやっやめてッ!!こんなのズルイッ!」

僕「そうは言ってもねぇ。届出は役所に受理されているし僕らはもう法的に夫婦なんだよ^^」

綾「そ、そんな…分かったわ、覚悟は決めました。抱いて!」

僕「いっただっきまーす^^」



ビクンビクン
(街は笑顔に包まれた)


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高い可能性でこうなります。あれ、何の話をしていましたっけ?



あっ、そうそう、チームレガシーの話でした。僕の大活躍で優勝しましたってところまで話したんでしたっけ。

《死の影/Death’s Shadow》デッキと言うとファンデッキ扱いされがちですが、1マナのクリーチャーとしてはかなり強く、無理のないシナジーを組むとかなりいい動きをしますよ!
スーサイドブラック好きな人にはオススメです。


話は変わりますが、最近やってみたいのはニコニコ生放送。
需要があればやってみたいと思っています。



ID王子の家で。



やりたい内容は、

【1】やたら黒の点数の高いマジックザギャザリング

【2】僕と生電話

【3】トップメタをぶち殺せ!社会の底辺、僕のデッキ構築論

【4】お題を募集してのフリートーク

【5】理想の一人にゃんにゃん~アイテム論~

など。

生活環境が激変してなかなか更新できない現状ですが、次回は最新のデーモンストンピィ紹介、もしくはシグと僕との後日談を書きたいと思っています。



死〓まえすとろ〓影
全国の女子高生のみんな、こんにちは★
僕は女子高生が大好きなんだけど、今日のタイトルはおっさんがよく釣れそうな気がする!不思議!

最近徐々に暖かくなってきて、恐ろしい花粉症の季節が到来してしまったけどみんなは大丈夫かな?



僕はなんだかデリケートな部分が花粉症にかかってしまったみたいで、股間の《苔汁の橋/Mosswort Bridge》から《絡め汁/Tanglesap》がピュッピュと出てきて困ってしまっているよ!

まさに《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》だね★
女子高生のみんなも僕と一緒にピュッピュしようよ!ピュッピュッって!




先日冷静に自分のブログを振り返ってみて愕然としてしまいました。
え、なに?『アナル』…?誰が書いたんだよこれ…!何だよ…これ…!?

こんなにアナルアナル言っていて、僕のブログを見てくれた人はみんな『こいつ頭がおかしい』だの『何だかかわいそう』だの『私は軽い。私は暗い。』だの思ったことでしょうが、実はこれ、僕が利用しているブログサービス「DiaryNote」のシステムなんですよねー。

一つの記事に必ず「アナル」って言葉を入れておかないと、違約金を取られるんですよ。


60億円くらい。

だから僕は泣く泣く書きたくもない『アナル』という言葉を使って日記を書いてきたんですねー、本来の僕は上品で紳士的、カレーを食べているときに松崎しげるの話をするようなデリカシーがないやつらに対しては義憤の感情を隠さない、そんな男なんです。

顔なんかもう市原隼人くんにソックリだし(目が2つあるという点とか鼻の下に口がある点とか)。

それなのにグーグルだかクンニだか言った検索エンジンからたくさんの変態さんが『アナル』を求めていらっしゃるんですよ、堪りません。


皆さんそこの所を誤解なさらないよう、お願いしますよ!



さて、先の日曜日に、地元の草の根大会であるベナリア杯第2節(フォーマットはスタンダード)に参加してきました。
黒単吸血鬼を調節していこうとも思ったのですが、

【1】第1節で優勝しているので堅実にポイントを積み重ねたい

【2】ナヤが増えることが予想され、吸血鬼で《大貂皮鹿/Great Sable Stag》+《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge》に対応するのがキツイ。サイドのティムも地味にキツイ

【3】有利なデッキであるコントロールが少ないことが予想された

【4】吸血鬼VSジャンドは精神が消耗する上に相性が絶望的である

【5】平野綾ちゃんが久しぶりにショートカットになっていた。ショートもカワイイね!フヒヒ!

という理由から、ジャンドを使用することに。
デッキリストは以下の通りです。

デッキ名:逞しくそそり立ち飴色に黒光りする男のジャンド
~鍛え上げた肉体、ぶつかり合う筋肉、ほとばしる汗、そして誰憚ることなく自らの欲望を晒し発情する男たち。それはいつの時代も現実に触れることは難しい。まるでそこに見えるのに届かない蜃気楼のように Once more~

4《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
2《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》
3《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon(ALA)》

4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
2《終止/Terminate(ARB)》
4《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
4《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
2《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》

2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M10)》

4《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》
4《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
1《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
3《沼/Swamp(ONS)》
3《山/Mountain(ONS)》
3《森/Forest(ONS)》


■SIDE
3《死の印/Deathmark(M10)》
2《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》
2《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》
3《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》
2《精神腐敗/Mind Rot(M10)》
3《強迫/Duress(M10)》


《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》を抜き、《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》を入れた形も試していたのですが、結局比較的オーソドックスなジャンドとして構築しました。

ジャンドはそこまで多くないと想定していたので、ジャンド以外に強い《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》や《終止/Terminate》は残しています。

また対ナヤを想定し、サイドに《死の印/Deathmark(M10)》、《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》を両方採用しました。
《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》は同系や赤白に対して強いのではと思い採用。
《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》は後手だと入れなさそうで、強いシーンと弱いシーンがはっきりしているところが好みではなかったためサイドから全部抜きました。

どうも黒厨のためか、黒のカードが他色のカードより強く見えてしまい、サイドは《大貂皮鹿/Great Sable Stag》以外真っ黒に。


やっぱり黒い=強いだと思うんですよ。
それは何故かと問われますと話は僕が高校生のときに遡りますが、修学旅行のときの話。


-----

男「いやー、思ったよりスキーって疲れるね」

女「そうだね、あたしももう疲れちゃってヘトヘト★」

男「たまにはヘトヘトになるくらい動いたほうがダイエットになるんじゃない(笑)」

女「もー、またそんなこと言うー!o(*’へ’*)o プンプン!!」

男「アハハハハ、ごめんよ(女の頭を撫でながら)」

女「エヘヘ////」

-----




_______憎しみで人が殺せたら。


同級生カップルどもがこんな会話を繰り広げているのを背後に聞きながら、殺意の黒い炎が胸の中で大きく燃え上がっていくのを僕は感じていました。

これまでの人生で感じたことのない、強く明確な感情。


上記の出来事を客観的にご覧いただくと分かると思うのですが、はっきり言いますが「この時の僕ならば魂の黒マナから《むかつき/Ad Nauseam》→《苦悶の触手/Tendrils of Agony》を颯爽と決めることができた」と解釈して差し支えないかと思います。


#この事実は、黒い=強いということを明確に示唆しています。



-----

男「やっと二人になれたね…」

女「うん、あたしずっと早くユウキと二人っきりになりたいって思ってたんだよ…////」

男「夜も一緒にいたいけど…さすがに先生の見張りもあるし、難しそうかな(笑)」

女「そうだね、さすがに無理かもね(笑)」

男「アハハハハ、残念だなあ(女の頭を撫でながら)」

女「…ねえ、ギュッってして(///бб*)」


-----


僕「おいハタケヤマ(仮)、風呂で見たんだけどお前のチンポすっげえな!」

男「おうデケエよ、万夫不当の豪傑やぞ」

僕「もう1回ちゃんと見せろよ!」

男「神と崇めろ」(ペロン)

僕「おぉう、これはこれは…ちょっと勃たせてみろよ!」

男「じゃあ俺の乳首を優しく触れや」









男「オウフ////」


※仮名に悪意はありません。
-----


同級生カップルがBoys be的ファックなイベントを楽しんでいる間、僕たちは……


#ハタケヤマ(仮)の股間に鎮座いたしまする《狩猟の神/Kami of the Hunt》はそれはそれは黒く猛々しく勇ましく、
この事実は、黒い=強いということを明確に示唆しています。


※追記

#またハタケヤマ(仮)の堂々と己が股間の《ボガーダンの獣/Beasts of Bogardan》を光臨させる益荒男ぶり、
この事実もまた、黒い=強いということを明確に示唆しています。







話が明確に逸れました(^^;

それでは簡易レポートです。


◆1回戦:黒単吸血鬼

Game1:先攻
こちら2ターン目《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》がファーストアクション。
相手の方沼を2枚並べ、何故かメインで《食餌の衝動/Urge to Feed》。
もちろんパンプしてやり過ごす。ここで相手が吸血鬼と判明。

返しに4点パンチを決めたところで、《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》でヒル退場。
その後順調に展開し、相手の方の《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus》の公開が全て沼という幸運も手伝い、勝ち。


Game2
相手の方1マリガン後、手札が芳しくなさそうな模様でキープ。
こちらがクリーチャーを展開するも、相手の方2ランドでストップする。

順調に展開し、《怒り狂う山峡/Raging Ravine》も含めて圧殺。

○-○
━━━━━━━━━━━━


◆2回戦:ボスナヤ@カイツバサさん

Game1:後攻
相手の方が先手1マリというのもあり、あまりクリーチャーの数を展開してこない展開。
後手のアドバンテージを活かし、続唱も都合よく《荒廃稲妻/Blightning》とかで勝ち。


Game2
賛美された《野生のナカティル/Wild Nacatl》がガンガン殴ってくる苦しい展開。
こちらも《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》でクロックを刻む。
サイドインした《死の印/Deathmark》などで数を展開させず、都合のいい続唱も手伝い押し切ることに成功。

どこかの偉い人が言いました。

マジックは宗教、ジャンドは信仰。

まさにその通りだと思いました^q^

○-○
━━━━━━━━━━━━


◆3回戦:ボスナヤ@O村さん

Game1:後攻、1マリ
こっちがチンタラしていたら《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》や《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》でどんどん数を並べられ、対処できなくなってウボァー^q^


Game2
あちら1マリ。
2回戦目が人間力ならぬ宗教力で勝ったことから、続唱の度に合掌しながらプレイ。
続唱が全体的に都合よく、こちらのクロックが相手を上回り、チャンプブロックをせざるを得ない状況に追い込み勝ち。

Game3
あちら先手2マリ。
こちらが2ランドで止まってあわや死に掛けるも、さすがに物量差で勝ち。


続唱って強いね!合掌して祈ればトップから解決!
この辺りで、今日の自分が神がかっている気がしてきました。

×-○-○
━━━━━━━━━━━━


◆4回戦:カニライブラリーアウト

Game1:先攻
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》がカードを引かせてくれるので、ありがたく思いながら片っ端から《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》で叩き割っていくスタート。
《審判の日/Day of Judgment》を誘いながら休まず展開し、そのまま押し切る。


Game2
あちら1マリ。
ハンデスいっぱい引いたので勝ち。

○-○
━━━━━━━━━━━━


◆5回戦:ヴァラクート@艦長さん

Game1:先攻
2ターン目《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》、3ターン目《荒廃稲妻/Blightning》。
ブンブン。
《怒り狂う山峡/Raging Ravine》も絡めて噴火前に押し切る。


Game2
こちら1マリ。
《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》2連打をくらって身動き取れなくなり、死亡。


Game3
こちら2ターン目《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》といういいスタートを切ることに成功。
《強迫/Duress》2発に《精神腐敗/Mind Rot》と相手の方の手札をボロボロにし、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》から都合よく火力もめくれて押し切る。

○-×-○
━━━━━━━━━━━━


五回戦の予選ラウンドを終え、全勝で1位通過。


決勝ラウンドに残った8人の分布は

ジャンド:1名(僕)
ナヤ:3名
白単ウィニー:1名
青白コントロール:1名
黒単吸血鬼:1名
ヴァラクート:1名


6名いたナヤのうち、半数が決勝ラウンドへ。
やっぱりナヤって強いですね!


◆準々決勝:ナヤ@ヘイヘイさん

Game1:後攻
相手の方1マリ。
1マリの手札に合掌《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》からの続唱《荒廃稲妻/Blightning》がぶっささる。
合掌《瀝青破/Bituminous Blast》からも《荒廃稲妻/Blightning》がめくれて、一気に展開し押し切る。

これはひどい。


Game2
こちら3ランドで止まるも、《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》、《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》といい展開。
《死の印/Deathmark》などで相手の方のクロックをさばきながら、火力いっぱい引いたので乱打して、《悪斬の天使/Baneslayer Angel》の返しの《荒廃稲妻/Blightning》で〆。

○-○
━━━━━━━━━━━━


◆準決勝:ナヤ@O村さん

Game1:後攻
お互い1マリ。
《野生のナカティル/Wild Nacatl》をいっぱい並べられて、ブロッカー排除されて圧倒されて負け。


Game2
ランド6、《死の印/Deathmark》というウンコハンドを秒でキープ。
今日は神がかっているから行けると思ったんです。


あの日あの時の僕を全力で殴りたい。




実際トップから何とかなって勝ちました。
ジャンド超強いです^q^


Game3
Game2で運を全て使い果たし、宗教ゲージが底をつきました。
だらだらした遅い展開になるものの、クロックを《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》1体しか出すことができずスーパーフルボッコ。

×-○-×
━━━━━━━━━━━━


ということで、準決勝敗退、ベスト4でした。

サイドボードと対戦相手がうまくかみ合い、また続唱の運も良かったのでなんとかいい成績を残すことができました。
最終戦績6-1と、ポイントもかなり稼ぐことができたのでその点ではデッキ選択は正解でした。


準決勝での直接的な敗因は1体しかクロックを引かなかったことではありますが、もともとジャンドはクロックがそこまで多くない上、軽い除去をサイドから足した分重いクリーチャーやこのマッチアップであまり活躍しなさそうな《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を抜いたため、クロックが足りずに負けるのも当然の結果といえるでしょう。

むしろ負けたメイン、負けたサイド後の試合が重要。

敗因として考えられるのは、

【1】対ナヤでのジャンドが勝負の仕掛けるタイミングに対しての想定がずれていた
(より前半にウェイトを置いた勝負、マリガンをするべき)

【2】ナヤが多いことを想定していたのだからメインボードをもっと工夫できたのにしなかったこと
(この日のメタならメイン《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》や《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》とかが強かったのでは?《終止/Terminate》もメイン3or4で良かったのでは?)

【3】平野綾ちゃんが体調を崩していた
(悲しい)(イケメンが代わりに入院しろ)(イケメン骨折しろ)

でしょうか。



次もジャンドを使うとするならば、この辺りを改善しながらも、同型に対する答えを用意する必要がありそうです。


対ナヤ、対ジャンドに強い環境のソリューション。



今ものすごく強いと考えているのは、《凄腕の暗殺者/Royal Assassin》です。



もう1度言います。《凄腕の暗殺者/Royal Assassin》です。


妄想ではアドバンテージがすごいです。
対ナヤでも対ジャンドでも、サイド後に除去が減ることが予想されその隙を突くことができる気がします。

そして黒い=強いからです。


おっと、石を投げるのは勘弁いただきたい!!



話は変わって皆様にお伺いしたいのですが、次に書くネタとして、需要があるのは以下のうちどれでしょうか?

【1】レガシー入門者向け!強い&イケてる黒いカード紹介・解説

【2】デーモンストンピィで戦う!レガシーのトップメタとの対戦と戦術、相性など

【3】実録!おっぱいパブ(略しておっパブ)とマエストロ
   ~3分1000円!?あっはっは、見ろ財布がゴミのようだ!!~


遅筆ではありますが、ご要望をいただいたものをがんばって書いてみようと思います。


また花粉が厳しい季節となり、花粉症の方は辛い日々を過ごされていることと存じます。
季節の変わり目でもございますし、どうぞご自愛ください。







関係ない話ですが、「ご自愛ください」って、「オナニーしてください」と言っているみたいですよね!

ちょっと女子高の近くに行ってご自愛してきます!




お父さん お父さん 魔王が今 僕をつかんで連れてゆく

(ぼうやよ、それは警察じゃ)。


凄〓まえすとろ〓腕
全国の女子高生のみんな、こんばんわ!
突然だけどみんな、いい恋してるかな?!

恋してる?僕でない人に? え、お前キモイって?
何言ってるの?それって日本語?インジャパニーズプリーズ。


やっぱりステキな恋をしたいよね!
僕は女子高生受けを狙って、あわよくば

「マエストロさんってやっぱりロマンティック、ステキ☆」

「私のマン島がジョバジョバで水の都ベネツィア!」

「抱いて!」

の流れにならないかと思って素敵な恋の話、具体的に言うと女子に人気がありそうな『ハチミツとクローバー』というタイトルでステキな恋、切ない恋について書こうとしていたんだけど、

「竹本くん、キミはすべすべしたいいケツしとるのう。どれどれ、ハチミツ塗ってほぐしてやるさかいな…」

「は、はぐちゃん助けてー、アッアッアッ」

というところまで書いて断念したよ!よく考えたら『ハチミツとクローバー』を読んだこともドラマを見たこともなかったしね★
はぐちゃんっていう子がいてハチミツプレイする話なのかな?

その後やっぱり男なら北斗の拳!

そう思って書いてみたら

「リン、俺もう出ちゃいそうだよー」
「バットのバットがとんでもないことに」

というゲスそのものの文章になってしまったため、削除。
こんな僕にもある程度の分別は残ってたみたいだね★


さて、1月10日(日)に地元の草の根大会である「ベナリア杯」に参加してきました。
フォーマットはスタンダード。

レガシーも大好きだけど、スタンダードもゲーム性がまた違って好きなんですよね!
平野綾ちゃんも可愛いけど吉瀬美智子さんも美しいし、どっちか選べなんて言われても無理だよって感覚ですね!
(平野綾ちゃんと吉瀬美智子さんどちらもが僕を選んでくれればいいだけの話ではあるんですけどね★)

ここまで書いてMTGに関する話題を普通に書いていることに違和感を感じている自分に少し驚いてはいますが、デッキリストは以下です。

デッキ名:逞しくそそり立ち飴色に黒光りする男の魂
~鍛え上げた肉体、ぶつかり合う筋肉、ほとばしる汗、そして誰憚ることなく自らの欲望を晒し発情する男たち。それはいつの時代も現実に触れることは難しい。まるでそこに見えるのに届かない蜃気楼のように~

■Creature//22
4:《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
3:《恐血鬼/Bloodghast》
4:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4:《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
4:《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus》
3:《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》

■Spell//14
4:《血の署名/Sign in Blood》
3:《見栄え損ない/Disfigure》
3:《精神ヘドロ/Mind Sludge》
4:《堕落の触手/Tendrils of Corruption》

■Land//24
4:《湿地の干潟/Marsh Flats》
3:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
17:《沼/Swamp》

★SideBoard
4:《死の印/Deathmark》
4:《強迫/Duress》
1:《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》
2:《遁走の王笏/Scepter of Fugue》
1:《精神ヘドロ/Mind Sludge》
1:《恐血鬼/Bloodghast》
2:《湿地での被災/Marsh Casualties》


しばらく赤タッチした吸血鬼を使っていたんですが、今回はオーソドックスな黒単を使用。
黒単にした理由は色々あるんですが、

赤タッチしたタイプでの

【1】境界石とタップインランドのもっさり感
(序盤もっさりするとジャンドとの相性がどんどん悪くなる上、境界石がらみのマリガンが気に入らない)

【2】除去スペル全てが赤絡みだったため、赤マナ引けないとマグロ

【3】《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》は強いけど、こちらが3ターン目に打つのに対してジャンドが4ターン目《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》から続唱で打ってくる動きの強さには及ばない。
むしろ2、3ターン目にきちんとクリーチャーを展開してさっさと殴りたい。

【4】『包茎 マエストロ 抹殺者』で検索したやつちょっと来い。
(ズル剥けやし!《巨根、オラン=リーフ/Oreno-Kokan, the Kyokon(MAJI)》やし!)

という点に不満を感じていたため、今回は黒単タイプを選択しました。

あと黒単にした理由として
【1】《精神ヘドロ/Mind Sludge(ZEN)》が環境的に強い気がした。
【2】《堕落の触手/Tendrils of Corruption(M10)》があれば細かいライフ計算をしなくていい気がした。
【3】より黒くしたほうが、《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus(M10)》がデレてくれる気がした。
【4】「黒単」っていう響きがマジでクール。かっこいい、濡れる(尿漏れ)、そんな気がした。

というのがありました。
あとはコントロールが積んでいる《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》に赤スペルがカウンターされてしまうのにも腹が立っていたというのもありますね。

赤の火力を連打するプランも強いから、変更はちょっと悩んだんですけどね!

それでは簡易レポートです。

◆前日
ベナリア杯前夜、ビールを飲みながら美人時計(http://www.bijint.com/jp/)を見ながら一人ひとりに点数を付けていくという、楽しいイベントを開催。
(参加メンバー:僕、俺、わたし、おいどん、それがし、おいら、あたいという豪華メンバー)


美人時計というサイト名ではありますが、
「オイ!どこが美人なんだよ!ジャバザハットみたいじゃないか!俺にジェダイマスターになれと言うのか!」
と思わずシャウトしてしまいそうな戦闘民族みたいな、いやむしろ世紀末覇者みたいな人もいらっしゃいましたが、ディスプレイに反射して映りこんでいる気持ち悪い顔をした可哀相なやつよりはマシだな、と一人でニヤニヤ。

もしもこの時10歳の僕がタイムワープしてきてこの現状を見たら、発狂するかもしれません。

次々と画面に現れる美人さんたちを見ていると、平井さん家の堅くんが言うみたいに瞳を閉じてキミを描けばそこにはキュートなガールが現れるのかもしれないとふと思い立つ。


まあ瞳を開いたらディスプレイにこの世のものとは思えない気持ち悪いニヤニヤした顔が映りこんでいて、思わず国道に飛び出してピリオドの向こう側に行ってしまいそうだったんですけどね!

そのままでは本当に夜空の星になってしまいそうだったので、平野綾ちゃんの写真集を見てニヤニヤし、妄想にふけりながらHPの回復を図りました。

僕「キミの瞳はダイヤモンドのようだ」「ふふ、キレイなクリトリスですね」とか何とかサイコーにクールな台詞を吐く。

綾「わあ……マエストロの玉袋……すごくおいなり……」

この辺りで本気で生きている意味について考え出してしまったので、就寝。


◆0回戦
前日意味の分からない、気の狂った妄想に時間を費やしたため、ちょっと寝坊。
遅めに会場に着く。

建物入り口で友人Tに出会う。
友人Tとは同時期にマジックに復帰した間柄で、この人がいなければ間違いなく僕は今カードに触れることのない人生を送っていたと思う。

軽く他愛のないことを話しながら会場入り。

土壇場になって緑単巨身化デッキ、~僕の股間のリバーボアさんがすごくぬるぬるで大きいです~の使用も検討したのですが、黒単吸血鬼を使うことに。

31人参加で予選5回戦、上位8名による決勝トーナメントという方式。


◆1回戦:トリコロールコントロール?@じゅんぺいさん

《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》や《強迫/Duress(M10)》、《精神ヘドロ/Mind Sludge(ZEN)》など比較的有利なマッチアップ。

Game1:先攻
2、3ターン目にクリーチャーを展開し、《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus(M10)》をプレイ。
公開は黒で大ダメージをたたきこむ。
ジェイスからハンドを充実させられ除去を食らってやや失速するも、クロックが途切れず押し切ることに成功。

Game2
相手の方マリガン後、手札が芳しくなさそうな模様でキープ。
こちらがクリーチャーを展開するも、相手の方2ランドでストップする。

《強迫/Duress(M10)》で前方確認して《地震/Earthquake(M10)》を抜き、さらに展開。
そのまま勝ち。

○-○
━━━━━━━━━━━━

◆2回戦:ナヤビート@ヘイヘイさん

ナヤはいちいちサイズがでかすぎて辛い。
苦手意識が強いマッチアップ。

Game1:後攻
こちらクリーチャーを2体ほど展開。
相手フェッチから《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》をプレイ。
除去を引くことができず、バカみたいなサイズになったこいつに《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge(ARB)》がついて投了。

思わず『おめえ強えな!オラワクワクしてきたぞ!』

とか、現実逃避しかけました。

Game2
相手の方1マリガン。
こちらは《血の署名/Sign in Blood(M10)》で引き増しながら先攻の利を活かし、《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus(M10)》をからめた大ダメージで勝ち。

Game3
クリーチャーを展開しながら、《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》とかを除去っていくものの、こちらも細かく除去されてなかなか相手のライフを削れない。
そして相手の方が有効牌を多く引き、圧倒的に展開されて押しつぶされる。

×-○-×

ナヤはいちいちクリーチャーのサイズがでかすぎてキッツイ。
《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》を1回も出せなかったのも敗因か。
━━━━━━━━━━━━


◆3回戦:赤白上陸@あにゃんさん

ライフゲインと軽量除去、先制攻撃や絆魂が多いため赤黒の時よりはがんばれそう。

Game1:先攻
あちら1ターン目《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》2ターン目《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》というロケットスタート。
しかしこちらのクリーチャーに《流刑への道/Path to Exile(CON)》を打ってくれたおかげで、先攻4ターン目に《精神ヘドロ/Mind Sludge(ZEN)》をぶっぱすることに成功。
《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》含む有効牌全てを叩き落し、ライフはかなり削られるものの、《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus(M10)》で強化してパンチ、トップ公開が《堕落の触手/Tendrils of Corruption(M10)》で相手の方投了。

Game2
嵐のようにライフを削られ、そのまま死亡。
《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》って強いですね!

Game3
《堕落の触手/Tendrils of Corruption(M10)》のゲインで耐えながら、ちびちびと削る。
相手が4体くらい展開したところで《湿地での被災/Marsh Casualties(ZEN)》でアドバンテージをとる。

《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》と《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》をブロッカーに立たせて《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》で殴り、辛勝。

○-×-○
━━━━━━━━━━━━


◆4回戦:ナヤ@ピットさん

ま た ナ ヤ か。

Game1:後手
ちびちびと削りながら、《堕落の触手/Tendrils of Corruption(M10)》や《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》でゲインしながらダメージレース。
除去も適切に使うことができ、なんとか削りきる。

Game2
相手の方ダブマリ。
こちらの2、3ターン目のクリーチャーは全て《稲妻/Lightning Bolt(M10)》で撃墜され、ちょっと嫌な展開。
《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》からの《稲妻/Lightning Bolt(M10)》などでグリグリライフを削られるが、ハンドの差で何とか押し切る。

○-○
━━━━━━━━━━━━


◆5回戦:ジャンド@どっくんさん

ついに踏んじゃったー!
裸王:「うぬのペニスに死兆星が見えるわ」

Game1:後手
2、3ターン目にクリーチャー展開しクロックを刻む。
3ターン目の《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》は即除去され、4ターン目《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》、5ターン目《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》。これは《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》で即殺して、こちら5ターン目《精神ヘドロ/Mind Sludge(ZEN)》を叩き込む。

ここで落としたハンドが強く、アドバンテージを活かしてそのまま《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus(M10)》でドカーン。

Game2
《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus(M10)》は出ないものの、相手の方の展開が思わしくなかったようでなんとか気合で削りきる。

○-○
━━━━━━━━━━━━

ここで予選ラウンド終了。
4-1で3位抜けでシングルエリミへ進出!

1位:白t青ビート
2位:トリココントロール
3位:僕(黒単吸血鬼)
4位:ジャンド
5位:トリココントロール
6位:ナヤ
7位:ジャンド
8位:ジャンド

…トリコ以外は地獄じゃねーか。


◆準々決勝(6回戦):ナヤ@ヘイヘイさん

予選でボコられた相手。泣きそう。

Game1:後手
デカブツ乱打されてフルボッコ。相手のライフを5しか削れなかった。

Game2
この日一番疲れた試合。
クリーチャーを展開して殴っていくものの、《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge(ARB)》や《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》でライフを削ることができない。
そしてデカブツを連打される苦しい流れ。
なんとか《血の署名/Sign in Blood(M10)》で引き増して除去していくものの、ハンマーを担いだ《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》が全く止まらない。
自分のクリーチャーに《堕落の触手/Tendrils of Corruption(M10)》を打ち込んで命をつなぎ、《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus(M10)》→《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》×2を連打。
返しのトップが黒で、17点を一気に削って勝ち。

Game3
ワンマリ。
《強迫/Duress(M10)》を2連打して《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》と《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M10)》を叩き落して、こちらは相手の展開に合わせて《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》を3連打。
そのまま押し切り勝ち。

×-○-○
━━━━━━━━━━━━

ここで周りを見渡すと、トリコや白t青ビートが全てジャンドに切られ、準決勝はジャンド3人+僕という地獄絵図。
思わず

「これは何かな?濡れたおぱんぽん?」
「違うわ!そこは花の都パリ!」

とか、現実逃避しかけたよ。
アのつく穴から食べられないカレーがモロンと出そう。



◆準決勝(7回戦):ジャンド@ヒラシマさん

地獄スタート。

Game1:先手
《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》を2体並べ、軽快に小粋なビートダウンを敢行。
相手のファーストアクションは《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(M10)》。
4点分のクロックを刻んでいくと、片方に《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》を食らう。

とりあえず続唱を解決していただくと、出てきたのは《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M10)》。
これはラッキー!
《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》の対象となった《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》をサクってガラクに即ご退場願い、アドをとらせないことに成功。

しかし相手の方6ターン目《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon(ALA)》。
これは《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》と《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》をからめたアタックで除去するも、その返しでも《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon(ALA)》。

こちらは《精神ヘドロ/Mind Sludge(ZEN)》を打って相手のハンドを0にし、アタックできずターンを返す。
この段階でこちらのクリーチャーは《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》と《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》1体ずつ。

相手の方ドラゴン両方ともアタック、《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》キャストでこちらのライフが一気に赤信号。

返しこちらのドロー
《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus(M10)》

相手のライフは8点。

トップを公開すると…黒!
フルパンで勝ち。

Game2
相手の方土地事故。
こちらはブンブン。
相手のライフの推移が20→18→17→9→0

○-○
━━━━━━━━━━━━


◆決勝(8回戦):ジャンド@友人T

一緒にMTG復帰した友人と決勝を戦うことに。
あまりにもドラマティックな展開に、着席した瞬間ちょっと感極まるものがあった。

Game1:後攻
2、3ターン目にクリーチャーを展開し、相手の初動は《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》。
4ターン目で《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus(M10)》を出す。

トップは《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus(M10)》という強い公開に、二人で苦笑いしながら和やかに対戦が進む。

強化された2体で8点パンチ、《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus(M10)》は返しに除去されるも、そのまま押し切って勝ち。
後攻の1ゲーム目を取ることができたのは大きい。

Game2
相手2ターン目《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》、3ターン目《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》、4ターン目《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》→続唱《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》。

まあ、無理ですよね。

Game3
2ターン目《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》からスタート。
《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》でブロックしてきた《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》を除去しながら、展開を続ける。
《精神ヘドロ/Mind Sludge(ZEN)》を打ってハンドを空にしてから《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus(M10)》を出し、当然公開は黒いカード(《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》)。
一気にライフを削る。

返しのターンの公開も黒いカードで、速攻を得た《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》も盤面に追加して勝ち。

○-×-○
━━━━━━━━━━━━

というわけで、めでたく優勝!

優勝を決めた瞬間、嬉しいという気持ちと、決勝でお互い事故らずにゲームをすることができて良かったと言う気持ち、友人Tと決勝を戦うことができて良かったと言う気持ち、色々な気持ちが入り混じり、また色々な思い出が蘇ってきて何ともいえない気持ちに。


思い出す。
MTGを取り扱っている店を探して二人で右往左往したこと。


思い出す。
よく分からないままわいわい言いながらコモンBOXを漁ったこと。


思い出す。
二人でイーブンタイドの構築済みを買って対戦して、《岸砕きのミミック/Shorecrasher Mimic(EVE)》や《炉火のホブゴブリン/Hearthfire Hobgoblin(EVE)》で殴りあいながら笑ったこと。


思い出す。
初参加した地元のFNMで二人してボコボコにされてデッキをいじりまくったこと。


思い出す。

色んなことを思い出す。

マジック復帰してよかった。
友人Tと出会えたことに感謝。


そして対戦相手がいるゲームだから、ゲームを通じて出会った人、対戦してくれる人、普段一緒にゲームをしている仲間、大会を運営してくれる人、ショップの店員さん、DNで交流していただいている人、色々な人への感謝を忘れちゃいけないな、と思う一日でした。


皆さんのおかげで僕はMTGを心から楽しめています。
ありがとうございます。



優〓まえすとろ〓勝
★「バナナはおしりに入りますか?」「3本まで入ります」~本当に今更だよ!いつの話だよ!グランプリ北九州参戦記【後編】~
全国の女子中高生のみんな、こんばんわ!
いやあ本格的に寒くなってきたね!
マエストロお兄さんもそろそろ下半身を露出して深夜徘徊をするのがつらくなってきたよ★



だから上半身も露出してみたら意外に気持ちよかったよ!


いやあ前編を書いてからずいぶんと間隔があいてしまってゴメンネ!
更新しようしようとはずっと思っていたんだけど、ちょっと学会の準備とか学会があったりして時間がなかなかとれなかったんだ。

更新していない時間に、自分とブログとの関わりについて、色々と考えてみたよ。
そうしたら、やっぱりブログを書く上でふたつ大きな決まりごとを作る必要があるなって思ったんだ。

ひとつは他人を批判する内容は書かないってこと。人様を批判できるほど、僕は出来た人間じゃないからね!

ふたつめは下ネタは禁止するということ。
下ネタで安直な笑いを取ろうとする安易な人間は本当に向上心のないクズだって思ったんだ!
やはりこれからの時代はハイセンスなオシャレブログだよね(キリッ


ナカミー「なるほどー。ステキなコメントですね!それでは、『今日のわんちゃん』のコーナーです」



「今日のわんちゃんは東京都アナル区の、ペディグリーチャム太郎くんです。
バターが大好きな彼は、いつもバターをペロペr



うん、無理だったね☆


そうそう、前述の学会の話をしようか。

学会というのが「大日本おぱんぽん学会」っていうやつで、おぱんぽんについて色々なことを討論するっていう脳が耳から出てそうな残念な学会なんだけど、画期的な学説を思いついてしまって今回参加したんだ!

これまでの有力な学説は2つあって、

『おぱんぽん性善説』【杉浦・市川】
主張:おぱんぽんこそ正義であり、天使である。
理由:男性たちに快感を与えるおぱんぽんという存在は、もはや神からの贈り物であるといっても過言ではない。


『おぱんぽん性悪説』【二岡・陣内】
主張:おぱんぽんは人間を堕落させる、悪の権化である。
理由:おぱんぽんがもらたす快楽への誘惑により、人生を狂わされた人間もいる。

この二派が激しい論争を繰り広げているんだけど、僕はここに新たな学説を提唱したんだ★

『おぱんぽん幻影説』【マエストロ】
主張:おぱんぽんなるものは、いわゆる都市伝説の類であり現実には存在しない。
理由:何故って僕はそんなもの見たことないから!

ってね!
そしたらみんなから
「いや俺たちは見たし」って反論を食らったよ!



イケメンは腹を切って死ぬべきだよね★



他の少数派として、

『おぱんぽん不要説』【阿部】
主張:俺たちにおぱんぽんは必要ではない。
理由:俺たちにはケツの穴があるじゃない!男は度胸、何でも試してみるのさ!

っていう人もいたけど、ちょっと目が怖かったからスルーしたよ!



…という意味の分からないことを書きなぐっていたら、MTGについて一切触れずに前置きが長くなってしまいました。
そうです、後編を書こうと思ったんですがご察しのとおり、もうほとんど覚えていないのです^q^
だって先月頭のイベントだもんね!

でも書かなきゃ次に進めないのでがんばってまとめてみるよ!


10月31日(土)---------

サイドイベントのレガシー終了後、フリー対戦をしたり会場を偵察。
フリー対戦ではボコボコにされ、偵察してみてもデーモンストンピィでは勝てなさそうなデッキばかり。

特にフリー対戦で色々なデッキにボコボコに負けたことで僕の心はダークサイドに落ちていきました。

そして夜。ホテルのフロント前で「懐かしのビデオ無料レンタル」というのをやっていまして、まあ何と言いますか、かつて連載されていたBOYS BE...という少年漫画を遥かに凌駕するくらいのピュアさを誇る僕としましては、その、恥ずかしいんですがアダ…何とか言うあれ、アダルトビデオを借りたわけです。


それを見ながら気持ちを落ち着けよう、あわよくば縦揺れしよう、3回くらいしようと思っていたわけなんですが、再生してみてビックリ。

長年レンタルされたであろうビデオの映像は激しく劣化していまして、女優の肌はゆらゆらと紫色。
そしてパッケージ詐欺。


パッケージに比べて、あからさに映像ではパンプアップしているんです。

「お母さん、今日の晩御飯なーに?」


「新日暮里よ」

と言われたかのような違和感。もはやこれは別物ではないのか…!?

ワーイ、ドドリアさんみたいでカワイイね!って言うとでも思ったのでしょうか。


そして画質が悪くて眼球なのか乳首なのかもわからない。


これには小池徹平クラスの穏便さを誇る僕とは言え、さすがに憤慨してしまいました。

これが決定打となり、「もういい、妥協なしに強力カードを詰め込んだデッキで、この怒りをはらしてやる…!!」と思った僕は、とりあえず《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》をデッキに詰め込んで、ビールをかっくらって就寝したのでした。


11月1日(日)---------

そして迎えたレガシーパワートーナメント。
デッキはタッチ緑のデーモンストンピィ。

フリーで調整していると色々なところから
「デーモン詐欺」
「エヴァグリーン」という声が聞こえてきますが気にしません。

うるせえ!《墓忍び/Tombstalker(FUT)》が入っているからデーモンストンピィなんだよ!!

それくらい僕のピュアなハートはギンギラギンに猛り狂っていたのです。《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths(ZEN)》並みに。

こんなに猛り狂ったのは高校時代ぶりですね。


その当時僕は同じクラスの好意を寄せていた女の子にこんな質問をしたのでした。

「ねえ、俺ってどんなところを変えたらモテるようになるのかな?(君に振り向いてもらえるのかな?)」

「そうねえ、DNA、かな?」



遺伝子工学でしか救えない人間が、ここにいた。

その子はボーイズ2メンだかザーメンだかを聞いていそうなオシャレなメンズと付き合っていました^0^)/


話が逸れました。ちょっとディスプレイが曇って見えにくいのは何故でしょうね!
あ、そうそうレガシートーナメントでしたね。

結果は

1回戦:セプターチャント(@あひーさん) ○-○
2回戦:ダークデプス(@あばたさん) ○-×-○
3回戦:サバイバル(@あきのさん) ×-○-×
4回戦:力線ヘルムペインターカウンタートップ ○-○
5回戦:セファリッド朝御飯(@あんちゃんさん) ×-×
6回戦:バーサークストンピィ ×-○-○
7回戦:GBwローム ○-×-×

4-3という何とも言いがたい成績で20位でした。
途中3-1だったときはもしかしてシングルエリミに進めるかとドキドキしたんですが、あんちゃんさんにバッサリ切られてしまいました。

自分がウンコプレイしたのと、相手の方がうまかったので当然の負けだったのですが、残念でした。


グランプリを振り返って------------------------

今回初めてグランプリという大きな大会に出たのですが、本当にマジックを楽しむことができ、参加してよかったと心から思いました。
特に色々な人から「DN見てます」って声を掛けていただき、感激しました。

対戦してくださった方、声をかけて下さった方、調整に付き合ってくれた仲間、そしていつもこんなブログを見てくれている方に対しての感謝の気持ちでいっぱいのイベントでした。
本当にありがとうございました!


不思議なのは、女子高生が誰一人として話しかけてこなかったこと。

結論:北九州の女子高生は、すでに絶滅していた。


感〓まえすとろ〓謝
全国の女子中高生の電マ、じゃなかったみんな!
久しぶり!みんなの心の永遠の輝き、マエストロだよ☆

ずっと音沙汰がなかったけど、大丈夫!警察に保護はされていないよ★
品行方正、模範的な国民、ジャパニーズスタンダードと評されて久しい僕だからね!

誰が言ったって?
お、おかあさん…かな?

しかし11月になって急に寒くなってきたね!地域によっては雪が降ったんだとか。
僕のためにミニスカで歩いている女子中高大生OLのみんなは風邪を引かないように気をつけようね!

みんなが風邪を引かないようにはどうすればいいか、真剣に考えてみたんだ。
すると名案が浮かんだよ!僕と一緒にお風呂に入って温まればいいんだってことだね!

もちろん僕は紳士だから心配要らないよ。エッチなことなんて少しも考えてない!
ちょっとしか考えてない!

おちんちんから石鹸出るマンの僕はみんなの体をキレイにするために、義務として一緒に入るんだからね!



さて、グランプリ北九州が終わってもうすぐ2週間。
もうすっかり秋を通り越してしまいそうですね。

秋といえば食欲の秋。

食欲の秋ということは、僕の股間のデリケートな部分、恥ずかしいので例えを使って表現するならバットとボール2つの野球セット(チンポ)に食欲増進色を塗りたくれば、女子高生の人気者になって《最高の時/Finest Hour(ARB)》を迎えることができるのではないだろうか!?


そう思った僕は股間の《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》を拡張アートし始めたわけなんですが、途中で我に帰ると人間としてかなり最終形態(後頭部が長いフリーザくらい)になってしまっていることに気づき、止めておきました。


まあそんなことは置いておいて、記憶が風化してきているし大変今更感が漂いますが「はじめてのぐらんぷり」を振り返ってみようと思います!


10月30日(金)---------

本戦前日。WildHuntさん宅にて泊りがけで最後のデッキ調整。
WildHuntさんと九州最強のレガシープレイヤーカワシマさんと相談しながら、デーモンストンピィのパーツを選定していきます。

テーマは「オシャレ」。

この段階で何か間違った方向に進んでいたような気がします。


「《呪われたミリー/Mirri the Cursed(PLC)》とかオシャレじゃない?」
「ヤダー《精神を刻むもの/Mindslicer(ODY)》のオシャレ具合がマジでありえないし★」
「《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》発掘から《墓忍び/Tombstalker(FUT)》につなぐ動きであの子に差をつけちゃえ★」
「秋のめちゃ☆モテスタイル!《大薙刀/O-Naginata(SOK)》で気になるカレの首を刈り取っちゃえ★」

キャッキャウフフと深夜に男3人の口から飛び交う「オシャレ」というフレーズ。
スネ毛はボーボーです。


《要塞の鼠/Stronghold Rats(FUT)》がメインにガン積みされて「ディズニーランドみたいで激カワ★」など紆余曲折を経て、デッキが完成したのは午前4時。

あと数時間後には本戦開始です。
とりあえずデッキから《要塞の鼠/Stronghold Rats(FUT)》を抜き取り就寝。


10月31日(土)---------

もう一人と合流し、朝6時過ぎに出発!
車の中でリミテッドについての意見交換をしつつ、会場を目指します。

もうその時点では「どんなゴッドパックを引いて対戦相手をボコボコにするか」ということしか僕の頭の中にはありませんでした。

脳内ではアタッカーとして《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》が10枚ほど、フィニッシャーは《堕ちたる者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Fallen(ZEN)》2枚、《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》はまあ5枚くらいだろう、あとはお持ち帰り用にフェッチが8枚くらいかな^^
というデッキ構築ができていました。

そしてキック何とかって人と連絡を取り、会場で落ち合うよう設定。
どんなコクのある変態さんなのかしら?ドキドキしちゃう!

途中休憩に寄ったコンビニで第一女子高生発見!

いやあ北九州の女子高生は埴輪みたいでカワイイね!
お兄さん思わず磨き上げて王の墓に供えようとしちゃったよ!

ちなみにその時しか女子高生を見る機会がなかったため、僕の中で

「北九州の女子高生=副葬品」という公式が完成しちゃいました!

そうこうしているうちに、会場へ到着。

海外から来たと思しき外人さんのバイヤーブースにて、

「ディス、トゥーチクビプリーズ」とか日本語わからないだろうと思って下品なフレーズを散りばめながら買い物をしていると、キック何とかさんからメールが入る。


ドキドキしながらも所在を伝え、彼の到来を待っていると…その刹那。


「ノンベーシックランドアーマウンテンッ!ノンベーシックランズアーマウンテンズッ!」


と叫びながら股間の《山/Mountain》(もとは《休火山/Dormant Volcano(VIS)》だったのでしょうか?もしくは《ひなびた小村/Rustic Clachan(MOR)》?)を猛々しく隆起させた人物が一直線にこちらへ向かってきます。

右手には「最初は小じんまりと始めようと思うんだ。」と書かれたお父さんバイブ。
左手には「おお、良心なら持っていたとも。だが、残念。どこかに置き忘れてしまったらしい。 」と書かれたアナルパール。

お、鬼や仁クン!
現代社会が生んだ悲しいモンスターや!


まあというのは8割ウソで、実際のKiCKUPさんは音楽やってます!(女漁ってます!)みたいな感じのサワヤカな人だったんですけどね!


(中略)

そしてそんなこんなで本戦終了。

結果?
1-3ドロップです^q^


望遠鏡かついで土地をめくりながら突っ込んでくる《堕ちたる者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Fallen(ZEN)》という名のコロンブスにボコボコにされたりしてガラスのように繊細な僕のアナルハートはボロボロに。

ゴッドパックどころか、確認のため交換して「あ、このプールもらったやつかわいそう^^」って思っていたやつが当たり前のように僕のものになっていました。


早々とドロップした後は、サイドイベントのレガシーに参加。
8人のトーナメントで、負けたら即終了。

デッキはこちら

マエストロ★オシャレ★ストンピィ

●Creature//21
1:《墓忍び/Tombstalker》
1:《呪われたミリー/Mirri the Cursed》
3:《ダウスィーの匪賊/Dauthi Marauder》
1:《疫病スリヴァー/Plague Sliver》
3:《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
3:《にやにや笑いの悪魔/Grinning Demon》
4:《ギックスの僧侶/Priest of Gix》
4:《叫び大口/Shriekmaw》
1:《ファイレクシアの盾持ち/Phyrexian Scuta》Foil

●Instant//4
4:《暗黒の儀式/Dark Ritual》

●Sorcery//2
2:《不敬の命令/Profane Command(LRW)》

●Artifact//15
2:《三なる宝球/Trinisphere》
4:《虚空の杯/Chalice of the Void》
4:《金属モックス/Chrome Mox》
3:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》

●Land//19
4:《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4:《裏切り者の都/City of Traitors》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1:《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
9:《沼/Swamp》

◆Side//15
3:《苦花/Bitterblossom》
2:《三なる宝球/Trinisphere》
4:《イクスリッドの看守/Yixlid Jailer》
3:《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
3:《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》


チャームポイントは一枚差しの《墓忍び/Tombstalker(FUT)》と《呪われたミリー/Mirri the Cursed(PLC)》、デーモンを自分であの世に叩き込むための《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower(USG)》。
そしてアドバンテージ兼フィニッシュ手段として《不敬の命令/Profane Command(LRW)》を採用。

デーモン2体に畏怖がついたら流石に相手も死ぬだろう!

サイドにはデーモン処理装置兼相手の《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》や《大祖始/Progenitus(CON)》をブチのめす手段として《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder(ALA)》を。


以下レポートです!

1回戦 カナディアンスレッショルド

Game1
こちらの最初のアクションは、2ターン目の《ダウスィーの匪賊/Dauthi Marauder(TMP)》。
これはカウンターされる。
次に《にやにや笑いの悪魔/Grinning Demon(ONS)》を出してみると、これもカウンター。
土地や《火+氷/Fire/Ice(APC)》、《不毛の大地/Wasteland(TMP)》、《敏捷なマングース/Nimble Mongoose(ODY)》からカナスレと判明。

適当にデカブツを出してカウンターを誘った後
ついに《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》が通る。
フフフフ…こいつが一番そのデッキに対してイヤなやつなんだぜ!
ドレッジ5だけの生き物じゃないんだぜ!


除去されても除去されてもひたすら発掘して場に出し、マングースとタ行を牽制。

何となく置いた《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》X=1も通ってしまう。

そしてついに《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》が通り、装備。

鉄壁のブロッカー完成!

そしてさらに《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》を戦場に追加。
最終的にこのインプが両手に《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》、アナルに《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》を差し込んだ殺戮機械に成長し、勝ち。


Game2
相手マリガン。手札は芳しくなさそうで、苦い表情。
相手がタ行を連打してくるのにあわせ、こちらは《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》を連打。
この《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》が止まらず、《不敬の命令/Profane Command(LRW)》も通って勝ち。

○-○


2回戦 マーフォーク@WildHuntさん

Game1
ここに来てまで身内のつぶし合い!しかもデッキ内容はバレバレの苦しいマッチング。
要所要所でこちらが通したいものだけキチンとカウンターされ、ウナギどもに圧殺される。

Game2
沼一枚くればすっごく強い初手を悩んだ挙句キープ。
そういうときって大体こないよね!

やれることがないので、
「オッパイがもし3つだったら、ブラジャーの真ん中のお乳を支える部分にはかなりの工夫が必要だなあ」とか考えてました。

×-×


というわけで2回戦で敗退。
やはり内容がばれているとストンピィは辛いですね!


長くなったので後編へ続く!




埋〓まえすとろ〓葬
全国の女子中高生のみんな、こんばんは!
だいぶ夜の冷え込みが厳しくなってきましたね。

風邪を引くといけないから、僕以外の男の人の前で裸になっちゃだめだよ★
そいつら変な性病も持っているからね!

あと風邪の予防にいいのは、乾布摩擦!
やり方はとっても簡単!

STEP1:トップレスで家の外に出よう!←重要
STEP2:あとは何か適当にしてていいよ!

これで健康風邪知らず!通りすがるメンズ達が前かがみなのは、きっと風が強いからだよ。


全国の女子中高生が毎朝トップレスで外に出るようになったら、日本はもっとがんばれる気がする。
女子中高生の乾布摩擦の推奨を、教育委員会に何とか実現してもらいたいものです。

ちなみに今まで学校で習った中で、一番記憶に残っている先生の言葉は「雲崗石窟寺院(うんこうせっくつじいん)」です。
授業中に一人でニヤニヤしていました。


さて18日の日曜日は、地元の草の根大会である「ベナリア杯」に参戦してきました。
フォーマットはスタンダード。

黒厨な自分が選択したデッキはもちろん吸血鬼デッキです。
吸血鬼とかまず言葉的にかっこいいし、僕の心の厨二的な部分を刺激します。

そして《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》とかおっぱい的な意味でサイコーにクール。
正直ちゅーちゅー血を吸うより、僕の股間の《ひっぱたきのロッド/Rod of Spanking(UNH)》をちゅーちゅー吸って欲しいんですが、それはまたの機会ということで。

上で出てきた《ひっぱたきのロッド/Rod of Spanking(UNH)》ですが、これはアンヒンジドのカードの中で、一番ワールドウェイクに収録して欲しいカード。
カードの効果は、

(2),(T):プレイヤー1人を対象とする。Rod of Spankingはそのプレイヤーに1点のダメージを与える。その後そのプレイヤーが「ありがとうございます。もう一発いただけますか?」と言わないかぎり、Rod of Spankingをアンタップする。

これを女性プレイヤーに使いたい。
頬を赤らめながら、言っていただきたい。

そういうわけで、以下デッキリストです。

『黒赤吸血鬼~赤だって!?おめでとう、今晩はお赤飯を炊こう!~』

4:《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
2:《恐血鬼/Bloodghast》
4:《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
4:《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus》
4:《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》
1:《堕ちたる者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Fallen》

4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《荒廃稲妻/Blightning》
4:《終止/Terminate》
3:《血の署名/Sign in Blood》
2:《瀝青破/Bituminous Blast》
4:《脈火の境界石/Veinfire Borderpost》

4:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
2:《アクームの隠れ家/Akoum Refuge》
13:《沼/Swamp》
1:《山/Mountain》

SIDE
2:《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
2:《蔓延/Infest》
3:《黒騎士/Black Knight》
3:《ボーラスの奴隷/Slave of Bolas》
2:《死の印/Deathmark》
3:《強迫/Duress》



スタンダードのデッキですら、デーモンを入れないと満足できない体になってしまいました。

しかしデーモンストンピィからはめでたくデーモンがいなくなるという恐ろしい事態に。それって何ストンピィ?
色々調整していった結果、現在『平野綾ちゃんストンピィ』になっているのですが、それはまたの機会ということで。

ゼンディカー加入後、最初に作成し使用していたのは黒単の吸血鬼デッキだったのですが、ジャンドをトップメタとして考えたときに

・《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》が止マラない
・《破滅の刃/Doom Blade(M10)》を打つ対象がない
・《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator(ZEN)》が《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》の前で見事な棒立ち

という問題点がありました。
もちろん《精神ヘドロ/Mind Sludge(ZEN)》や《堕落の触手/Tendrils of Corruption(M10)》が使えるという利点はあるものの、2マナの確定除去と火力が魅力だったため赤タッチすることに。
境界石と《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus(M10)》との相性が良いのも利点です。

以下簡易レポートです。

0回戦

前日に数人で集まり、最後の調整を行いました。
「早めにキリをつけて、明日に備えよう^^」と言っていたものの、気づけばもうAM3時。
そこから帰って寝ようとするものの、なかなか寝付けず。

平野綾ちゃんのことを考えながら寝ようとするものの、

「平野綾ちゃんの靴下になりたい。そうすれば歩くたびに踏みつけられるから」

という妄想に入ったあたりで興奮してきて逆効果。

どうせ眠れないならとPCに向かいブログ用の文章を書き溜めたり、暗黒の深部EVA GREENで《生ける願い/Living Wish(JUD)》から何を持ってくるかを色々調べていたら朝になりました。

そして眠い中で書き溜めた文章が、今見返してみるとあまりにヒドイ。
自分に絶望しそうになりました。その文章が以下の詩です。

『おぱんぽんジュワー ~ジュワー島の隠れ家にて~』

いいんだよ

おつゆはわたしがいただくから

わたしの股間のまつたけと

あなたのアワビを出荷して

今日はジュワー島海の幸と山の幸品評会(I want you)



狂ってる。

これ書いたやつ狂ってる。


そりゃあ僕だって男ですから、唐突に『セックスしたい!』と路上で叫ぶことだってある。ない。
でもさすがにこれはちょっとアレだろ、と。
眠いときって良くないですね。


1回戦:5C残酷コントロール

Game1
序盤順調にビートし、《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus(M10)》をプレイ。
トップが黒ければ削りきれたものの、公開は山。
そこから《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》を食らって雲行きが怪しくなり、ボコボコにされて負け。

Game2
《強迫/Duress(M10)》で前方確認してからの《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》が強すぎ。
黒いカードを公開し続ける《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus(M10)》も強く勝ち。

Game3
《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》がただただ強かった。勝ち。

×-○-○
━━━━━━━━━━━━


2回戦:赤単速攻

Game1
相手の方の展開があまり速くなく、2ターン目《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》からのスタート。
こいつが全然土地をくれない。強い。
しばらくこいつや《地獄の雷/Hell’s Thunder(ALA)》で殴られるものの、《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》のライフゲインと飛行が強く、押し切ることに性交。

Game2
3ターン目から《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》を3連打。
華麗に空を飛ぶ吸血鬼たち。

○-○
━━━━━━━━━━━━


3回戦:バントアグロ
対戦相手は前日まで一緒に調整をしていた、マジックに一緒に復帰した人。
いえーい、見てるー?
メインからの鹿やサイモンクがきつそうで、あまり当たりなくなかった相手。

Game1
序盤適当にどついて、《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》打って血魔女と夜侯×2が空飛んで勝ち。

Game2
相手1ターン目《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood(ZEN)》、2ターン目《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》からのスタート。
1体目の鹿はオラン=リーフ起動のスタックで稲妻で焼くものの、2体目が殺せない。

何発かどつかれて命があぶなくなるが、強化された《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》を《ボーラスの奴隷/Slave of Bolas(ARB)》でパクってライフを安全圏にもっていくことに性交。
《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》でハンドを空にして、ババアに《終止/Terminate(ARB)》、チンコ切りの門番が鹿を去勢してあとは空飛んでブーン。

○-○
━━━━━━━━━━━━


4回戦:ナヤPWコントロール

Game1
展開しては全体除去をくらうという流れを繰り返し、軍部政変トークンたちに撲殺されて死亡。

Game2
ライフ6まで追い詰めるものの、ザーメン色の方のアジャニの滋養強壮効果により相手の方どんどん回復。
肉体疲労時の栄養補給に、アジャニ・G!
強迫してみると地震が2枚。ライフ差がひっくり返ったところで打たれて死ぬ未来が見えた。

未来は変わらず。

ちくしょー、おまえのおぱんぽんは何色だぁ!?
注:相手の方は男性です。

×-×
━━━━━━━━━━━━


5海鮮:イーオスのレインジャーの夏休み(カニバント)

この試合を制した方が決勝トーナメントへ進めるという一戦。
相手の方はいつも独創的なデッキを使いながらも結果を出している上級者の方。
いつもその独創的なセンスには感動しています。乙女パスタに感動。

デッキはイーオスのレインジャーが虫やカニを拾ってくるデッキ。
昆虫採集や磯遊びなど、最近の彼は夏休み真っ盛りです。

Game1
先手3マリ。
とりあえず《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》2発打ってディスカードさせ、相手の方のカードを多く見た上ですぐさま投了。
3マリの段階でここは何も置かずに投了しようかとも思いました。

Game2
《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》2発打って、相手の出した《硬鎧の群れ/Scute Mob(ZEN)》には《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》で対抗。
そのままビートしきることに性交して勝ち。

Game3
この段階でドキドキは最高潮。
《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》でハンド差をつけながら展開するも、こちらのクリーチャーがすぐ除去されてグダる。
《面晶体のカニ/Hedron Crab(ZEN)》にライブラリーを攻め続けられる展開に。
とりあえず《ボーラスの奴隷/Slave of Bolas(ARB)》でカニをパクってどかして、殴りきる。

めでたく決勝トーナメント進出を決める。

×-○ー○
━━━━━━━━━━━━


準決勝:5C残酷コントロール
1戦目と同じ相手。

Game1
序盤に《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》を2体展開する、コントロール相手には理想的な展開。
相手の方が有効牌を引かず、《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus(M10)》からの大ダメージで勝ち。

Game2
《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》連打でハンド差をつけて勝ち。
決勝戦進出。

━━━━━━━━━━━━


決勝:ジャンド
ここでやっとトップメタとして想定していたジャンドに当たる。
相手は経験豊富で、いつもプレイングや構築について、ルールについての助言をしていただいている大分の実力者。
腕の差はすさまじいため、胸を借りるつもりで挑戦。

Game1
相手先攻2ターン目ヒルに対し、こちらは《血の署名/Sign in Blood(M10)》というマゾいスタート。
先に《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》を打たれる苦しい流れ。
ここで《終止/Terminate(ARB)》を捨てたこと、こちらが沼しか並べていないことから相手の方が次ターンの《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》はないと考え土地を置き、手札を2枚に。
するとこちらトップから都合よく《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》。ハンドにはもちろんブライトニング。

この《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》が強く、さらに《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》から《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus(M10)》がめくれるチート状態。

そこから《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus(M10)》をからめた攻めで勝ち。

Game2
お互いゆるやかなスタート。
ライフをどんどん攻められながらも除去を繰り返し、反撃の機会をうかがう。

《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》を除去やブロックで相打ちになりながらも3連打して命をつなぐ。

最終的にライフ1、場には《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus(M10)》と《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》でトップが黒いカードなら勝ち、という場面になる。
ライブラリトップに見えている山をめくると…

トップは《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(M10)》!!イエス!!!

ちなみにこの残ライフ1点は《アクームの隠れ家/Akoum Refuge(ZEN)》の1点ゲイン分。
本当に運が味方をしてくれた感じです。

━━━━━━━━━━━━


ということで、めでたく優勝を飾ることができました。

この結果から振り返ってみると、
《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》で得られるアドバンテージと、《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus(M10)》で都合よく黒いカードがめくれ続けたことが第一の勝因だったと思います。
わかりやすいアドバンテージと運ゲーで、腕の差をうまくごまかせたということでしょう^q^


地元で一番大きな大会で優勝することができ、感無量です。
一緒に調整につきあってくれた方たちや、アドバイスをくれた方たちのおかげです。
ありがとうございました!

優勝を決めたときにいただいた言葉は、

「10月18日からTBS系列にて始まった『元気家族テレビ となりのマエストロ』という番組が、お前のせいで卑猥なタイトルに感じる」

というありがたいお言葉でした。



お母さーん!

僕は今日も元気でーす!



優〓まえすとろ〓勝
19日は地上に舞い降りた天使(Angel)、福田沙紀ちゃんの誕生日★お祝いに白い花火を打ち上げたよ☆~ベナリア杯参戦レポート~
全国の女子大生、OL、主婦、熟女の皆さんこんばんわ!
いつも女子中高生に向けてのあいさつばかりでゴメンネ><

勘違いしてたら申し訳ないですが、僕はゆりかごから墓場まで、全ての女性が大好きなので安心してください☆

でも僕の股間のロクソドンの戦槌は世界に一本だけなので、みんなの極楽のマントルを光輝王の昇天させることができないのはいつも申し訳なく思っているよ!

光輝王の昇天って、ためてためて白くて飛ぶやつを出すところがちょっとスケベな感じですよね。
別名「寸止めオナニー」って名付けてもいいんじゃないかな。


というわけで、今日は地元の草の根大会「ベナリア杯」に参加してきました。
何がというわけなのか分からないという声は華麗にスルー。
細かいことばかり気にすると、もげるよ!

フォーマットはスタンダードです。
前日まで続唱バウンスで行こうと思っていたんですが、先手後手の違いによって強さが全然違うのと、《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》から《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》がめくれないとストレスがたまるため、ローウィン追悼の意をこめてマネキンコントロールで参加しました。
誘惑蒔きのおだいじちゃんをを一本釣り!ガハハ、たまらんですばい。

以下デッキリストです。

●Land//25
4:《滝の断崖/Cascade Bluffs》
3:《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
1:《偶像の石塚/Graven Cairns》
3:《沼/Swamp》
3:《島/Island》
1:《山/Mountain》
4:《崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolis》
4:《反射池/Reflecting Pool》
3:《鮮烈な小川/Vivid Creek》

●Creature//18
3:《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat》
3:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2:《叫び大口/Shriekmaw》
4:《熟考漂い/Mulldrifter》
3:《呪詛術士/Anathemancer》
3:《誘惑蒔き/Sower of Temptation》

●Instant//14
4:《謎めいた命令/Cryptic Command》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
3:《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》
3:《火山の流弾/Volcanic Fallout》

●Sorcery//3
3:《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》

◆Side
3:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《死の印/Deathmark》
1:《叫び大口/Shriekmaw》
1:《呪詛術士/Anathemancer》
1:《火山の流弾/Volcanic Fallout》
2:《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique》
4:《荒廃稲妻/Blightning》


メインボードは対ビート寄り、対コントロールにはサイド後にハンドを攻めながら攻撃的に動けるよう作成。
最初はもっとトーストっぽい作り(全体除去、打消し多め)だったんですが、ガンガン動きたかったのでこういう形になりました。

デッキ作成に取り掛かったのはAM2:00。色々調整したりEDHのデッキをいじっていたらAM4:00。
朝日が黄色い。
マエストロは0回戦を突破できるのか!?
以下大会レポートです。

○0回戦
朝は何とか目を覚ますことに性交、じゃなかった成功。
しかしびっくりするくらいに僕の股間におわします激憤明神がギンギン。
いわゆるモーニング・スタンドアップ・ロンギヌス(別名:朝勃ち)ですね。

急角度にギンギンすぎて、腹突き破って背中から飛び出てくるかと思った。
わしの股間は世界のるつぼやでぇ!

疲れているときや体力が落ちているときって、脳が本能的に子孫を残そうとしてご起立するらしいですね。
最近色々忙しかったからなあ。

ピノキオでもよっぽどな嘘をつかなければあんなに伸びませんよ。

「平野綾は俺の嫁」

「ビルゲイツは俺のコピーロボット」

「宇宙は俺の股間のほとばしる熱いパトスから誕生した(少年よ 神話になれ)」

「こっちがおすぎであっちがピ-コ」

「もらしたのは横の席のヨシダ君です、僕じゃありません」

くらいの大嘘をつかないと、あんなには伸びないよっていうくらい伸びてましたからね。
もらしたのは僕じゃないですよ。本当ですよ!本当ですよ!

もうあまりの棒の長さに、思わずオリンピックの棒高跳び選手になったのかと思いましたよ。
鳥人セルゲイ・ブブカもビックリ!
鳥人拳奥義鶴嘴千本(ピュピュッ!)ってなもんですよ!



皆さんはMTGの大会レポートを見にいらっしゃったのに、いつの間にか僕の股間について長々と語ってしまいました。
申し訳ございません。謹んでお詫び申し上げます。


●1回戦 対UWマーフォーク@WildHuntさん
game1
先手。試合巧者のWildHuntさんに胸を借りるつもりでスタート。
と思ったら痛恨のトリプルマリガンスタート。

何も置かずに相手のデッキだけ見て投了しようと思ったんですが、土地×2、《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》×2というハンドだったためがんばってみようと思って土地を並べる。
しかし3枚目の土地を見る前に、撲殺される。

あまりのダメダメな内容に、何だか対戦相手のWildHuntさんに申し訳ない気持ちになりました。
いい試合になればいいな、と思ってたのにこのアイスエイジのようなお寒い内容。
僕の股間の氷河期の災厄の象徴も一転ショボンとしております。

game2
《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide(LRW)》を倒すのにハンドを多く使ってしまい、ちょっとずつどつかれながら粘るものの一歩及ばず負け。
シグにさりげについている島渡りがいい味出してました。

×-×


○2回戦 対赤黒蘇生
game1
相手の初動が遅く、《ゴブリンの異国者/Goblin Outlander(CON)》でちびちび殴られる。
適当にお茶を濁して7ターン目根本原理、8ターン目根本原理、9ターン目根本原理、あとは適当に稲妻飛ばして勝ち。

game2
相手2ターン目《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)》スタート。3ターン目蘇生して殴られるも、相手の土地が2枚でストップ。
そのままアド差を広げてやりたい放題やって勝ち。

試合後お話してみると、テンペスト期にやっていて、アラーラから復帰したらしい。
復帰して最初の大きな大会参加らしく、いろいろと話す。復帰者が増えると地域のMTGの活性化が期待できるため嬉しいですね。

○-○


●3回戦 対ナヤコントロール
game1
初動こちら3ターン目《呪詛術士/Anathemancer(ARB)》で相手のアクションを誘う。
即座に《流刑への道/Path to Exile(CON)》を打ってくれたため、色マナとマナの展開の目処がつき内心ニコニコ。

相手返しに《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》。
その後お互い静かにドローゴーの流れになったため、アジャニのカウンターが7個になったターンのエンド時に《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》でバウンス。
そしてもちろん《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》。
アド差を活かしてそのまま勝ち。

game2
こちらの展開がぬるく、相手の場にクロックがどんどん並ぶ。《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》や《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》でドローするものの有効牌になかなかたどりつけず、1ターン及ばず負け。

game3
お互いダブマリ。土地3、《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat(SHM)》、《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》という悪くないハンドをキープ。
3ターン目相手ドロー後の《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》でハンドを見てみると、《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》3枚がこんにちわ。
2体並べられ、そのまま除去することができずどんどん殴られる。
なんとか粘り、次のターンが帰ってきたら《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》が打てるというところで相手《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》をプレイ。めくれる《ルーンの光輪/Runed Halo(SHM)》。
指定はもちろん《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》。ありがとうございました。

○-×-×


○4回戦 対続唱ジャンド
game1
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》や《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》で相手の妨害をしながら除去を消費させて、マネキンで再利用する流れ。ライフ2まで追い詰められるも、《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》が強くて勝ち。

game2
ハンドがかみ合わず、《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M10)》に全く対応できず。ビーストを大量に呼ばれ、がんばってガラクを除去しても時すでに遅くそのまま殴りきられる。

game3
こちら先手、3ターン目《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》が初動。相手のハンドを見てみると、除去は多いものの2ランドだったためそのままにさせる。
あとは《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で大型クリーチャーを落として《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》で吊り上げる流れ。
マネキンで再利用までして、相手の《呪詛術士/Anathemancer(ARB)》を3枚利用した。
そのまま勝ち。

○-×-○


○5回戦 対5Cエレメンタル
game1
こちらの動きを全ていなされ、《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》をくらう。
相手の場には《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》や《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》、その他もろもろ。
無理。

game2
今度はこちらが相手をうまくコントロールすることができる。
《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》に何とか通す。
その後壮絶な《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》の打ち合いを制し、そのまま勝ち。

game3
お互いワンマリ。
相手のマリガン後のハンドにこちらの《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》がつきささる。
3枚《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》を引くことができ、相手のハンドをボロボロに。
《呪詛術士/Anathemancer(ARB)》も合わせて引くことができ、本体火力モードで勝ち。

×-○-○


というわけで3-2の《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》で決勝トーナメントに残れず。残念。
《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》を入れたら3-2だったから、デッキに《沼のチンピラ/Bog Hoodlums(LRW)》を入れたら5-1だったかもしれない。
あれ?1戦多いな。

沼チンは最後に1回くらい使ってあげたかったけど、勝ちに目がくらんだ僕にはどうしても無理でした。
マネキンで沼チン吊ったらカッコイイと思ったんですけど、勝ってるときにやったら相手に対して失礼なプレイングになってしまいますからね。
僕はマナーとモラルが服を着ないで全裸でいるような人間ですので、そういうことはできません。


そしてWildHuntさん、優勝おめでとうございます!
一つのデッキを念入りに調整した結果がついてきましたね!


今回はローウィンブロックの強いクリーチャーを中心としたデッキを使ったのですが、やっぱりクリーチャーの質の高さと色マナの自由度の高さに驚かされます。
こいつらが使えなくなるのはちょっと寂しいけど、僕の大嫌いな《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》と《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》が落ちて嬉しいので我慢します。

次のスタンダードはどうしたものか。

《堕落の触手/Tendrils of Corruption(M10)》でニヤニヤしたいけど、黒単だと一番汚して俺色に染めたい《エメリアの盾、イオナ》は高確率で触手でヌルヌルできないんですよね。
お高くとまりやがって。

《精神ヘドロ/Mind Sludge(TOR)》も再録されるらしいので、とりあえずは『変態去勢おじさんと触手ヌルヌルデックウィン~恥の多い人生を送ってきました~』の作成に勤しみたいと思います。
黒単への情熱、負けてもめげない心、あとは白くてまあるいオシリがあれば、なんとかなるはず!

僕のオシリは白くてまあるくて、かわいいですよ(=^▽^=)


不〓まえすとろ〓敬

最近デーモンやら触手の話ばかりですが、今日はスタンの話をば。

最近はグリクシスカラーのカウンターバーンばかり使ってます。
M10出てから黒単組んで、喜び勇んで大会出たら全敗したから。

レシピは以下。

デッキ名:ソニックブーン

3:《羽毛覆い/Plumeveil》

4:《稲妻/Lightning Bolt》
3:《炎の投げ槍/Flame Javelin》
3:《終止/Terminate》
1:《苦悩火/Banefire》
4:《火山の流弾/Volcanic Fallout》
3:《砕けた野望/Broken Ambitions》
3:《二重否定/Double Negative》
4:《謎めいた命令/Cryptic Command》
4:《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
3:《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》

4:《崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolis》
3:《鮮烈な小川/Vivid Creek》
1:《鮮烈な湿地/Vivid Marsh》
1:《鮮烈な岩山/Vivid Crag》
4:《反射池/Reflecting Pool》
4:《滝の断崖/Cascade Bluffs》
3:《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
1:《偶像の石塚/Graven Cairns》
2:《島/Island》
1:《山/Mountain》
1:《沼/Swamp》

SIDE
3:《呪詛術士/Anathemancer》
2:《急転回/Swerve》
2:《瞬間凍結/Flashfreeze》
2:《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique》
3:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
3:《炎渦竜巻/Firespout》


地元のショップで最近使われる言葉。
「しゃがむ」「ガイル」。

ランドセット、エンドで相手が何かしてくるまで待ち続けるプレイングが、さながらスト2のガイルのようなので、そういうプレイングに対して「しゃがんでる」という言葉が定着してきました。

「いなずま!(ソニックブーン」
テッテレッテレー


最初はカウンターデミゴッドでした。

デミゴッドは超カッコイイ。心の厨的な部分が刺激される!
僕の心はうきうきしていました。

「流刑」

「流刑」

しねばいいのに^q^


流刑と言われすぎて腹が立ったのと、よりしゃがみたくなったため、デミゴッドが旅に出ました。

トースト?
おにぎりの方が好きです。

アドバンテージはあまり取れません。

カウンターして焼く、難しいことはあまり考えたくありません。



昨日のショップ大会にこれで出てきました。
以下簡易レポ。

1:U/Wマーフォーク@WildHuntさん
○-○
1戦目
ライフ1までもっていかれるも、後続をさばくことができて辛勝。

2戦目
相手の方の事故。申し訳ない勝ち。

2:グリクシスフェアリー
○-○
1戦目
火力いっぱい引けて勝ち。

2戦目
呪詛がアホみたいに強くて勝ち。

3:キスキン
○-×-○
1戦目
ぽんぽん原理ぶっぱまで生き延びることができて勝ち。

2戦目
ダブマリ、死。

3戦目
流弾、炎渦で一対多交換できて勝ち。
勝った試合は清浄の名誉をケアしたプレイングができた。

4:ドラン
×-×
1戦目
サイズで圧倒されて死亡。見せ場なし。

2戦目
炎渦等でがんばるも、根本まで到達できずに圧殺。
むり。

やはりドランがきつく、惜しくも2位。
サイズがでかいってば。

グリクシスフェアリーに作り直してみようかとも思ってますが、僕のうんこちんちんなプレイングで乗りこなせる自信がないため、おそらく却下。

ぷれいんぐが うまく なりたい
仕事に忙殺されて、更新まで時間が空いてしまいました!
というわけで、早速日曜日の大会レポ。

睡眠不足で臨んだ大会ですが、試合中は「あばばばば」状態にはならずに、比較的冷静にプレイできたと思います。知らない人も多く、緊張はしましたが。
デッキはいつも通りの赤白トークンです。

デッキ名:赤白トークンズ&大立者
// Lands 24
4 岩だらけの大草原/Rugged Prairie
4 ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment
4 戦場の鍛冶場/Battlefield Forge
9 平地/Plains
3 山/Mountain

// Creatures 11
4 運命の大立者/Figure of Destiny
4 台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks
3 残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap

// Spells 25
3 マグマのしぶき/Magma Spray
4 火葬/Incinerate
4 炎の投げ槍/Flame Javelin
4 黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane
2 遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant
4 ゴブリンの突撃/Goblin Assault
4 幽体の行列/Spectral Procession

// Side Bord
3 ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender
3 静月の騎兵/Stillmoon Cavalier
2 大祖始の遺産/Relic of Progenitus
3 忘却の輪/Oblivion Ring
2 神の怒り/Wrath of God
2 山背骨の発動/Knollspine Invocation


普段地元のショップ大会にはフェアリーが存在しないので、フェアリーを見越して山背骨の発動をサイドへ。その他は大体いつも通り。
《炎の投げ槍》をマナ拘束の弱いカードに変えることも検討しましたが、4点火力を抜く勇気がなく結局そのままにしました。
当日睡眠不足なため、細部までは記憶にないのですが、簡易レポです。

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1回戦 白黒トークン(身内)
//Game1
1戦目は、普段店舗大会でよく対戦している方。早速身内のつぶしあいからスタートしました。
サイドイン前は、基本的に先に行列orアジャニを置いた方が勝つというクソゲーw的な対決です。
先に行列アジャニされました。

//Game2
静月の騎兵とラスゴをサイドイン。
2マナで止まっている間に死にました。
あと土地が一枚でもあれば、行列も騎兵も展開でき、相当有利なボードに持っていけただけに悔しい対戦でした。

×-×

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2回戦 白緑エルフ
//Game1
1マリからの比較的ゆるいハンドをキープ。
マナ加速から萎れ葉の騎兵、薄暮の大霊が止まりませんでした。
ありがとうございました。

//Game2
一戦目と同じような状態になりましたが、サイドインしていたラスゴで流す。
その後行列→アジャニと展開し勝利。

//Game3
2戦目と同じような展開で勝利。

×-○-○

------------------------------------

3回戦 キスキン(身内)
普段同じ店舗でマジックしている方。同店舗内に赤単が多いため、この方のキスキンには《ヴェクの聖騎士》や《ブレンタンの炉の世話人》がデフォで入ってます。
//Game1
記憶が定かではないですが、行列アジャニ+火力で押し切って勝ちました。

//Game2
対キスキンでの静月の騎兵の強さは異常…!ペスで飛ばしたり、パンプしたりで勝利。

○-○

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4回戦 ドラン(身内)
一緒にマジック復帰を果たした友人との対戦。ここまで身内との対戦が続くと、いつも出ている店舗大会のようです。
//Game1
こちら後攻。
相手1ターン目《ツリーフォークの先触れ》。サーチも先触れ。
…この展開は…!
相手2ターン目《ツリーフォークの先触れ》。サーチはドラン。
この展開になると、手札の《ゴブリンの突撃》はゴミです。
3ターン目でドラン降臨。そのまま相手ブンブンで圧殺。

//Game2
火力ではドランへの対処が難しいため、ラスゴと忘却の輪をサイドイン。
どちらも引かないまま一戦目と同展開。ありがとうございました。

×-×

------------------------------------

5回戦 エスパーヒバリ(身内)
同店舗で仲良くしていただいている方。調整相手にもなっていただいていたので、お互いの手の内はバレバレです。
//Game1
火力引きまくって、ぶっぱしていたら相手が死にました。

//Game2
相手の土地が寝た瞬間を見計らい、《遍歴の騎士、エルズペス》着地成功。
そのまま押し切って勝利。

○-○

------------------------------------

3-2-0で決勝ラウンドへは進めず、予選落ち。台風の目にはなれませんでした。
以下テストプレイも含めた雑感です。
・《風立ての高地》は恐らくあまり合わない。行列がないと秘匿解除条件を達成しくい上に、タップインランドが多すぎて、ただでさえもっさりしたマナカーブなのに展開がより遅くなる。
・《ゴブリンの突撃》が有効な場面は少ない。
・行列&頑強アジャニ+火力というコンセプトは強いと思うので、他のカードの見直しをした方が良いかも。特に《ゴブリンの突撃》。
・ドラン嫌い。


このデッは、白黒トークンよりはまだマシですがマナバランスがかなりタイトです。対抗色なので仕方ないのですが。
はまった時の快感が強い分、マナ基盤が整わなかったときのストレスも強いです。

とりあえず今週の大会は、絵描きボロスかキスキンバックラッシュを使ってみて、赤白トークンと折衷できる部分を探っていこうと思います。
もちろん安楽死も入れるよ!
【MTG】赤白トークンinサタデー
昨日に引き続き、今日も地元店舗で公認大会。
今月末の地元の草の根大会、そして12月のファイナルズ予選に持ち込む予定の赤白トークンデッキを調整もかねて持参しました。

デッキ名:赤白トークンズ&大立者
// Lands 24
4 岩だらけの大草原/Rugged Prairie
4 ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment
4 戦場の鍛冶場/Battlefield Forge
9 平地/Plains
3 山/Mountain

// Creatures 11
4 運命の大立者/Figure of Destiny
4 台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks
3 残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap

// Spells 25
3 マグマのしぶき/Magma Spray
4 火葬/Incinerate
4 炎の投げ槍/Flame Javelin
4 黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane
2 遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant
4 ゴブリンの突撃/Goblin Assault
4 幽体の行列/Spectral Procession

// Side Bord
3 ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender
4 静月の騎兵/Stillmoon Cavalier
3 大祖始の遺産/Relic of Progenitus
3 忘却の輪/Oblivion Ring
1 神の怒り/Wrath of God
1 炎渦竜巻/Firespout


前回からの変更点として、犬死しやすく(マグマのしぶきを使用する人が多いため)カードパワーの低い安寧砦の精鋭を全抜きして、運命の大立者を4枚入れ、レッドキャップを3枚にしました。その他は前回とほぼ同じです。

皆様からご意見いただいた《風立ての高地》、《栄光の頌歌》は手に入らなかったため、今回は使用できませんでした(:;)

赤白トークンを使っての感想として、マナ基盤がタイトなため、また3マナ4マナ域がもっさりしているため序盤のテンポがとりづらいというのがありました。
運命の大立者がその弱点をカバーしてくれることに期待。

以下、簡易レポートです。

------------------------------------

1回戦 白黒ミミック(非トークン)
//Game1
後手1ターン目から《運命の大立者》というまずまずのスタート。
順調に4/4まで成長したところで相手《幽体の行列》。うっとおしいと思いながらも、こちらも《幽体の行列》。次のターンアジャニ→+1/+1カウンターを乗せ続け、勝ち。

//Game2
サイドから静月の騎兵を4枚、忘却の輪を2枚in。
1ターン目大立者、3ターン目騎兵、4ターン目騎兵、そしてアジャニのブン周り。
そのまま圧殺。

○ー○

------------------------------------

2回戦 赤単
//Game1
個人的に苦手意識を持っている相手。こちら土地+火力のみのハンドをキープ。
マナ基盤がきつめな赤白トークンは、色が足りずに死ぬことも多々あるため、マリガンするかの判断で非常に迷います。1マリで土地がうまく引けないと展開の速さについていけず死ぬため、我慢のキープでした。
後続をうまく引くことができ、ちまちま除去しながら展開し相手のライフを削る。
残り1点まで削り、相手に亜神さえ出されなければ勝ちというところまでいくが、相手が出したのは亜神。ですよねー。

//Game2
サイドからブレンタン3枚、忘却の輪を3枚in。
1ターン目ブレンタンを置くことに成功。あとはアジャニで+1カウンターをおいて警戒をつけてパンチしたり、エルズペスで飛ばしたりしてライフを削り、本体火力で勝ち。

//Game3
序盤の相手の大立者をキチンと始末することに成功。後は相手が土地しか引かない間に、《ゴブリンの突撃》トークンがどんどん増殖。《恒久の拷問》を張られるも徹底無視し、最後は《火葬》2連発で勝ち。

×-○-○

------------------------------------

3回戦 白黒トークン
//Game1
土地が止まって展開できず。
相手の土地も止まっていたのですが、先に土地を引かれ、
苦花、次ターン行列、そしてアジャニのブンブンコースでgg。

//Game2
サイドから静月の騎兵4枚、神の怒り1枚、忘却の輪3枚in。
静月の騎兵がハンデスで落とされる嫌な展開。今度はこちらがトークンを先に展開でき、火力と合わせて削りきり勝ち。

//Game3
相手が序盤から《潮の虚ろの漕ぎ手》3枚+《思考囲い》でこちらの《静月の騎兵》と火力を奪っていく。ただ《思考囲い》でなく《潮の虚ろの漕ぎ手》で騎兵を抜かれたのがせめてもの救い。火力が抜かれて漕ぎ手の処理に悩むも、《マグマのしぶき》というアンサーをトップデッキw
騎兵を取り戻し、場に出すことに成功しました。
その後キッチンを2枚、そして苦花を出されるが、騎兵2体、《ゴブリンの突撃》2つを設置し、ライフを削りきり勝ち。
ギリギリの勝負でした。

×-○-○

------------------------------------

4回戦 エスパーヒバリ
//Game1
公式戦では1度も勝ったことのない相手。
まずはサイド前のこの一戦をとることが超重要!

1ターン目に置けた大立者が順調に成長し、ライフを削るいい展開。
3ターン目相手がキッチンを置いた返しにエルズペスが着地成功。大立者を飛ばしてさらにクロックを刻む。
そのまた返しに大立者を誘惑蒔きで奪われてしまうが、マグマのしぶきで奪い返す。
そしてこちらが幽体の行列を打った返しに、相手《神の怒り》。
こちらは《ゴブリンの突撃》でお返し。
あとはゴブリントークンと《ギトゥの宿営地》をエルズペスで飛ばしたりして勝利!!
1戦目をとれてだいぶ楽になりました。

//Game2
1ターン目大立者、2ターン目《大祖始の遺産》というこれ以上ない滑り出し。
2枚目の《大祖始の遺産》も着地成功し、相手の墓地を更地にしながら展開。

この人に勝ちたいがためだけに《大祖始の遺産》をサイドに積み続けたかいがあるってもんです。

墓地さえ使わせなければこっちのもの。
相手がジリ貧になり《神の怒り》や《熟考漂い》を素出ししてマナが寝ているところを見計らって《ゴブリンの突撃》や《遍歴の騎士、エルズペス》を通す。

ここまで展開できると、《神の怒り》とかどうでもいいです。毎ターントークン出続けるし。そのまま圧殺。
○-○

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引き運のあまりよくない自分ですが、今日の引きはかなり良く4-0-0で優勝することができました。

以下雑感をば。

・大立者は偉大。アジャニとシナジーがなくてもこっちの方がダメージ期待値が段違い。
・苦手な《エレンドラ谷の大魔導師》も《大祖始の遺産》パワーで墓地に落ちた瞬間、頑強させず除去可能。いらなくなったら1ドローできるし、思いの外腐らない良いカードです。
・現多色環境下での《静月の騎兵》は鬼。出れば勝ちみたいなゲームもある。
・引きはよかったが、プレイングミス多発。2ターン早く勝てたゲームが2回あったとかどんだけ。


ビートが多い大会だったので、アドバンテージカード満載のデッキだと勝ち上がりやすかったですね。1対多交換おいしいです。
皆さんも赤白トークン、レッツトライ!
サイドに騎兵を積めて、なおかつこちらは騎兵に対処可能なため、白黒トークンに強めなデッキではないかと思います。。

白黒トークンのほうがハンデス積める分強いとも思いますが。
というわけで出陣してきました店舗大会。
デッキはYOUさん入魂の絵描きボロスのレシピをお借りして、安楽死を入れたもの。さあ安楽死は活躍できるのか!?

デッキ名 Painter, the Vengeant+安楽死~デッキ借ります

Lands 24
9 [ICE] Plains/平地
5 [ICE] Mountain/山
4 [AP] Battlefield Forge/戦場の鍛冶場
4 [EVE] Rugged Prairie/岩だらけの大草原
2 [10E] Ghitu Encampment/ギトゥの宿営地

Creatures 15
4 [EVE] Figure of Destiny/運命の大立者
4 [SHM] Painter’s Servant/絵描きの召使い
4 [EVE] Stillmoon Cavalier/静月の騎兵
3 [SHM] Kitchen Finks/台所の嫌がらせ屋

Spells 21
4 [10E] Incinerate/火葬
4 [SHM] Flame Javelin/炎の投げ槍
3 [ALA] Magma Splay/マグマのしぶき
3 [ALA] Ajani Vengeant/復讐のアジャニ
3 [EVE] Chaotic Backlash/混沌とした反発
2 [SHM] Knollspine Invocation/山背骨の発動
2 [SHM] Mercy Killing /安楽死

Side Board
4 ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender
3 大祖始の遺産/Relic of Progenitus
3 忘却の輪/Oblivion Ring
2 遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant
2 炎渦竜巻/Firespout
1 神の怒り/Wrath of God


以下、簡易レポートです。

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1回戦 白単キスキン
//Game1
1回戦目はキスキン。最高の相性です。
土地+除去でクリーチャーなしの手札からスタート。出てくるウィニーを出たそばから除去して、静月の騎兵でクロックを刻む。相手のターン名誉の御身を出したのに合わせて安楽死。相手の場には合計6体の白クリーチャーが並ぶ。
返しのターンで混沌とした反発で12点→終了。

//Game2
3ターン目で静月の騎兵の騎兵が出せる最高の展開。続けてキッチンを出すも相手が《物語の円》で白を選びアタックが通らなくなる。毎ターンヴェクの聖騎士で細かくライフを奪われるダラダラした展開になるが、絵描き→混沌とした反発で20点ドーン。
○ー○

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2回戦 赤単
//Game1
こちらの展開するクリーチャーを丁寧に除去される。有効牌を引けないまま、亜神降臨。懸命に除去するが本体火力をくらい死亡。

//Game2
1ターン目ブレンタンを置くことができるが、2マナで止まり土地が出ず。相手5マナから亜神がこんにちは。そのまま本体火力を打たれ続け、ブレンタンをサクるもそのまま圧死。
×ー×

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3回戦 エスパーヒバリ
//Game1
個人的に苦手意識が強いヒバリ。
ギトゥでクロックを刻み、絵描きを場に出すことにも成功。そのまま騎兵無双を試みるも神の怒りで仕切りなおし。キッチンを何体も展開されグダグダになるが、最後は山背骨から本体火力モードに入り10点分投げて勝利。

//Game2
有効牌を引けないままズルズルとした場に。長引けば長引くほど、相手のペースになってしまう。そのまま《エレンドラ谷の大魔導師》を2体展開されほぼ逆転の芽が出ないまま圧死。

//Game3
相手3マリガン。これは勝てる!と思ったところで無念の時間切れ。手札がよかっただけにとても残念。
○ー×

------------------------------------

4回戦 賛美バント(3色)
//Game1
静月の騎兵を展開し、順調にクロックを刻む。相手が《ロウクスの戦修道士》→《数多のラフィーク》と展開し、賛美+2段攻撃してきたところに合わせて安楽死。4体のトークンが場に出る。返しのターンで混沌とした反発→10点。騎兵で殴って終了。

//Game2
序盤はクリーチャー除去に専念し、そこから復讐のアジャニでずっと相手のクリーチャーや土地を縛る。そのまま絵描き→反発で20点一撃死。

○ー○

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2-1-1で終了。。 絵描きコンボ超キモチイイ。

普通にマジックやってたらなかなか「本体20点です」とか言えないですが、このデッキだと高い割合で宣言できました。
あと、ビートが多い環境なので安楽死は相性グッドでした。色を問わない除去と、トークン生成能力の相性は尋常ではなく、絵描きの召使いがこなくても反発で10点くらいのダメージを計算できるし、プロテクション(赤)などの除去しにくいナマモノも触れるので機能しやすかったです。
ただ、こちらが劣勢のときにはなかなか機能しにくい時もあるので良し悪しですが。

あと、人気がなくてオークションでサッカーチームを組まされていたりする不遇の復讐アジャニですが、この子は出来る子。結構みんな嫌がってくれます。
すぐ死ぬけどな。
【MTG】赤白トークンで出陣!
というわけで土曜日に公認大会参加してきました。参加人数は14人だったかな?
持ち込んだデッキはボロストークンwith痛いトークンズ。

デッキ名:赤白トークン~彼女はプラス思考
// Lands 24
4 岩だらけの大草原/Rugged Prairie
4 ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment
4 戦場の鍛冶場/Battlefield Forge
9 平地/Plains
3 山/Mountain

// Creatures 11
3 安寧砦の精鋭/Safehold Elite
4 台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks
4 残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap

// Spells 25
3 マグマのしぶき/Magma Spray
4 火葬/Incinerate
4 炎の投げ槍/Flame Javelin
4 黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane
2 遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant
4 ゴブリンの突撃/Goblin Assault
4 幽体の行列/Spectral Procession

// Side Bord
4 ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender
4 静月の騎兵/Stillmoon Cavalier
2 大祖始の遺産/Relic of Progenitus
3 忘却の輪/Oblivion Ring
2 山背骨の発動/Knollspine Invocation


いつも参加している店舗大会は赤単が多め+キスキンや白黒トークンが複数名という環境なので、サイドはそこを強く意識しています。

以下、簡易レポートです。

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1回戦 白黒ミミックビート(非トークン)
//Game1
先日書いた白黒ミミックデッキに非常に近い形のデッキを使う高校生。
序盤に出てくるミミックやグヴィリオンはきちんと除去するも、土地が2枚で止まる厳しい展開。
やっと土地が出た時にはライフは一桁に。
幽体の行列→ゴブリンの突撃→アジャニとブン回るが、《コウモリ翼の霞》でいなされさらにライフを削られる。
次の相手のターン、亡霊招き→魂の刈り取りで死亡。

//Game2
2ターン目安寧砦の精鋭、3ターン目幽体の行列→4ターン目アジャニというブン回りで勝ち。

//Game3
サイドから投入の静月の騎兵が止まらずに勝ち。
×-○-○

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2回戦 エスパーヒバリ
//Game1
序盤こちらの展開がぬるく、相手のペースに。
攻め立てるが、神の怒りや青コマでかわされ続け、負け。

//Game2
Game1同様、お互いぬるい開幕。相手圧倒的有利の場になるが、打ち消しや除去をかいくぐった山背骨の発動でレッドキャップと幽体の行列を投げて勝ち。

//Game3
土地が平地3枚で止まり、赤マナ出ず。手札は真っ赤。ありがとうございました。
×-○-×

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3回戦 赤単
//Game1
相手の方はプレイングが上手な、上位常連の方。緊張するなあ。
4/4に育った大立者をケアできず、どんどん押されていく苦しい展開。ゴブリンの突撃やエルズペスで場を持ち直そうとするも亜神様降臨、お疲れ様でした。

//Game2
トークンをテンポ良く展開でき、アジャニも設置できるいい展開。
しかし紅蓮地獄やカルデラの乱暴者でいなされ続ける。若干場が膠着しつつもちびちびとダメージを与え、炎の投げ槍を引いて勝ち。

//Game3
キッチン、ブレンタン、エルズペスと展開。
相手の方が有効牌をひかずに、そのまま投了。

かなり運の部分が大きい対戦でした。相手の方いわく、僕は手札が顔に出ているらしいです。こちらのハンドはしっかり読まれていました。
×-○-○

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4回戦 赤単
引き続き、赤単との勝負。
//Game1
手が整わないうちに攻め立てられ、アドバンテージを握れないまま亜神様降臨。なんとか投げ槍で落とすも、次ターン相手のトップデッキは2体目の亜神様。
ありがとうございました。

//Game2
3ターン目恒久の拷問を貼られる。
しかしこちらの火力も萎縮になり、相手のデカブツに対処しやすくなるため、しばらくは割らずに放置。
紅蓮地獄等で再三リセットされながらも、そのままトークンを展開し続け、結果辛勝。相手のプレイングミスにも助けられました。

//Game3
ブレンタンを序盤で2体展開し、エルズペスで飛ばし続け勝ち。
×-○-○

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3-1の4位で終了。商品でアラーラのパックをもらったんですが、髑髏覆い。
なんというか、喜べないw
当たった相手の構成が偏っていたのでかんたんには判断できませんが、デッキとしてはなかなかの手応えを感じました。

以下雑感等……
・プラス思考の女ことエルズペスは強い。アドバンテージを異常に稼げます。
・思った以上にマナ基盤がタイト。マリガンの回数は結構多いです。
・ゴブリンの突撃は、うまく相手クリを除去していくか、きれいなアジャニを展開できないとアドバンテージを稼ぎにくい。強制アタックが痛すぎる。強カードではあるのですが。
・赤単は結構食える。ヒバリはかなりキツイ。
・トースト系が一人もいないため、対戦イメージがつかめません。


痛いらき☆すたトークンを展開したときの、高校生の顔が忘れられません。「うわあ…」って顔してました。痛い大人はね、ないものは自分で作るんだよ。

序盤もたつくことが多いので、運命の大立者を入れて序盤のテンポを損なわないようにしようか検討中です。
あとはビートにブン回られたときは後手後手になって盛り返せないときも多いため、神の怒りや炎渦竜巻かな。

修正案や改良案等ございましたら、お気軽にお願いいたします!

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