現代社会の迷える皆さん、こんにちは。
「暑さ寒さも彼岸まで」とは言いますが、各所で暑い日が続いております。
こういうと彼岸とは季節の代名詞であるかのようにひびきますが、そうではありません。
暦をみると、
「緑の週間」、「××週間」、「○○週間」
と実に多くの週間が設けられてますが、彼岸はそのはしりで、聖徳太子の頃からはじまった修行週間です。
修行は毎日欠かすことのできない大事なことですが、生活に追われているのでなかなか思い通りにはなりません。
そこでせめて年二回、春秋のもっともよい季節に集約的におこない、修行の意義を忘れないように、と設けられたのが彼岸であ「マエスト郎、ご飯やでーー」
ちょっと母さん!勝手に部屋に入らないでよ!入るときはノックしろって言ってるだろ!
「なんね、エロエロな本でも見よったんな(笑)アンタ、こんなにティッシュ使って、ゴミ箱妊娠させる気ね!」
ああもう!いいから出てってよ!俺の部屋から出ていけよ!!
「なんね、もー」
話の途中ですみません。話を戻しましょう。
彼岸とは読んで字の如く、向こう岸のことであります。仏教では、こちら岸、此岸から彼岸に渡るべく努力することを教えるのであります。
彼岸に渡るには、布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧の六つの徳目を実践しなくてはなりません。
これを六波羅蜜といい「なにブツブツ言ってん、また平野綾ちゃんとかいう子の番組見て泣いとるん?」
うおういきなり横から出てくるなよ!ノックしろってさっきから言ってるだろ!!!
「その慌てっぷり怪しいわー、またエロエロなインターネッツしとったんやろ!電話代もタダとちゃうのんやで!」
もう黙ってよ!ADSLやから電話代もかからんし!定額なんやって!
「ホンマ?別にエロエロなんが悪い、って言うとるわけやないんやで、ただな、ティッシュも無限やないっちゅうことを……」
分かった分かった、庭に発射するから!それでええやろ!じゃあ出てって!マジで!
度々申し訳ありません。話を続けましょう。
亡くなった人をあの世に送るとき、六文銭を持たせてやりますが、これは三途の河の渡し賃だといわれます。
三途の河とは貧・瞋・痴という心の三毒のことであり、六文銭は六波羅蜜のことであります。
心の三毒を六波羅蜜で乗り切ってはじめて彼岸に到達できるのであ「なになに?やさしい仏教世界?アンタお坊さんにでもなるん?」
だからノックしろって言ってンだろクソババァ!仏の顔も三度だぞ!!
「おお、怖い怖い。怖いわー。成長したら親の恩なんて全部忘れるんやから。あんた、誰のおっぱいで育ったと思うてるの!!このオッパイやで!!これや!!」
オイ!!熟成したレーズン見せてんじゃねーよババア!?!
「お彼岸やら仏さんやら色々言うてんけど、アンタが生まれたのは私の観音様からやで!ここやここ!」
オイ?!生々しい話するな!パンツを脱ぐな!!
もういいから出て!出てって!
「今日の晩ご飯はアンタの好物の生姜焼きにしておいたから。あと…綾ちゃんに好きな人がいてショックやったのは分かるけど、あんまり落ち込まんようにな。オカンはいつでもアンタの味方やで。」
あ、う、うん。ありがと、お母さん。
というわけで、平野綾ちゃんがグータンヌーボとかいう番組ではっちゃけガールズトークをしてしまって日本列島に衝撃が走っているようです。
あっ、泣いてません。ちょっと塩を作る仕事をしているだけです。
平野綾ご本尊の金言のまとめはこちら。
「付き合ったことはあります」
「好きって言われると引いちゃう」
「自分が好きって思わないと付き合わないようにしていました」
「浮気されたことあります」
「尊敬できないと好きになれない」
「年上ばっかりですね^^」
「別れた人からもう一度付き合おうと言われたことがある」
「結婚はしなくていい」
「男をよく泣かせちゃいます」
「甘えられることがスゴイ多い」
「今好きな人はいます」
「10歳以上離れています」
「泣いて喧嘩したりもします」
ヘヘ…ヘヘヘ…
世間ではなにやら「付き合ったことはあります」「年上ばっかりですね^^」というところばかりが注目され、
「年上のオッサンと付き合ってたらきっとイングリモングリしてて……ウワア!!!!」
「複数のオッサンと付き合ったってことは一人目でセックス、二人目でアナル、三人目でスカトロ……四人目以降だとどうなっちゃうの!?!もう頭の中がフットーしちゃいそうだよう!!!」
みたいに《自我の危機/Identity Crisis》を迎えている人が多く見受けられました。
しかし私から見れば何を慌てふためいているのでしょう。22歳にもなって処女っていう方が稀有でしょう!
ハッキリ言って、『年上の彼氏がいる=開発されている=《神秘の蛇/Mystic Snake》(チンポ)大好き』という公式は、メソポタミア王朝時代から証明されている抵抗しがたい事実です。
この公式にあてはめると、『平野綾=おにんにん大好き』となり、さらにここにサラリとマエストロのという修飾語をさりげなく添えると結果的に
『平野綾=マエストロのおにんにん大好き』ということになります。
ウヒョウ、いやーみんなゴメンネ★
エヘヘ…ヘヘ…
(……ロさん…)
えっ?!どこからか僕を呼ぶ声がするよ?!
(マエストロさん!)
そ、その声はあーや、あーやじゃないか!一体どこから喋ってるの?
(いま界王様の力を借りてテレパシーしているの。お願い、話を聞いて!)
もういいんだよ……俺たちはもう終わった関係なんだ……ここで情けをかけられたらあんまりみじめじゃないか!
(違うのマエストロさん聞いて!私はハメられたのよ!)
この期に及んでまさかの年上の彼氏とのチンポトークかよ!泣いちゃうぞ!
(そういう意味じゃなくて。騙されたのよ!)
えっ、それってどういうこと?
(父の借金を盾に取られ、事務所に台本を渡されたの…。これからの仕事のこともあるし…逆らえないじゃない!最強の私はそれからずっと監禁されているの…)
そっちの事情は分かった。それで僕はどうすればいいんだい?
(簡単よ。どんな願いも叶うという《奪われし御物/That Which Was Taken》を神河からパクってきてほしいの)
オッケー、伝説のアーティファクトだね!ローソンで売ってる?
(売ってないわ。そして、その後はナイン・タイタンズを結成してファイレクシアを破壊してちょうだい)
いいですとも!
(で、その道すがらアラーラってところでニコル・ボーラスってのが暴れているから倒しておいて)
任せておいて!
(でもアジャニを連れて行っちゃダメよ。一人でなんとかしてちょうだい)
君のためなら死ねる!待ってろよ、必ず助けに行くからね!
(うん!待……って……る……ちょっとまだ電話繋がってるんだからそんなとこッ!…ンハッ…ンン……もっと奥まで!ビラビラ舐めて!ライフライン!)
待っててね、綾ちゃん!
あ、法話が途中でした。
亡くなってから仏になるのでは遅いのであって、生きてるうちに心の三毒を制して彼岸に悟ることが大切であります。
らしいです。うん、僕の心も頭も毒だらけ!
ちょっと無理っぽいです!
年〓まえすとろ〓上
「暑さ寒さも彼岸まで」とは言いますが、各所で暑い日が続いております。
こういうと彼岸とは季節の代名詞であるかのようにひびきますが、そうではありません。
暦をみると、
「緑の週間」、「××週間」、「○○週間」
と実に多くの週間が設けられてますが、彼岸はそのはしりで、聖徳太子の頃からはじまった修行週間です。
修行は毎日欠かすことのできない大事なことですが、生活に追われているのでなかなか思い通りにはなりません。
そこでせめて年二回、春秋のもっともよい季節に集約的におこない、修行の意義を忘れないように、と設けられたのが彼岸であ「マエスト郎、ご飯やでーー」
ちょっと母さん!勝手に部屋に入らないでよ!入るときはノックしろって言ってるだろ!
「なんね、エロエロな本でも見よったんな(笑)アンタ、こんなにティッシュ使って、ゴミ箱妊娠させる気ね!」
ああもう!いいから出てってよ!俺の部屋から出ていけよ!!
「なんね、もー」
話の途中ですみません。話を戻しましょう。
彼岸とは読んで字の如く、向こう岸のことであります。仏教では、こちら岸、此岸から彼岸に渡るべく努力することを教えるのであります。
彼岸に渡るには、布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧の六つの徳目を実践しなくてはなりません。
これを六波羅蜜といい「なにブツブツ言ってん、また平野綾ちゃんとかいう子の番組見て泣いとるん?」
うおういきなり横から出てくるなよ!ノックしろってさっきから言ってるだろ!!!
「その慌てっぷり怪しいわー、またエロエロなインターネッツしとったんやろ!電話代もタダとちゃうのんやで!」
もう黙ってよ!ADSLやから電話代もかからんし!定額なんやって!
「ホンマ?別にエロエロなんが悪い、って言うとるわけやないんやで、ただな、ティッシュも無限やないっちゅうことを……」
分かった分かった、庭に発射するから!それでええやろ!じゃあ出てって!マジで!
度々申し訳ありません。話を続けましょう。
亡くなった人をあの世に送るとき、六文銭を持たせてやりますが、これは三途の河の渡し賃だといわれます。
三途の河とは貧・瞋・痴という心の三毒のことであり、六文銭は六波羅蜜のことであります。
心の三毒を六波羅蜜で乗り切ってはじめて彼岸に到達できるのであ「なになに?やさしい仏教世界?アンタお坊さんにでもなるん?」
だからノックしろって言ってンだろクソババァ!仏の顔も三度だぞ!!
「おお、怖い怖い。怖いわー。成長したら親の恩なんて全部忘れるんやから。あんた、誰のおっぱいで育ったと思うてるの!!このオッパイやで!!これや!!」
オイ!!熟成したレーズン見せてんじゃねーよババア!?!
「お彼岸やら仏さんやら色々言うてんけど、アンタが生まれたのは私の観音様からやで!ここやここ!」
オイ?!生々しい話するな!パンツを脱ぐな!!
もういいから出て!出てって!
「今日の晩ご飯はアンタの好物の生姜焼きにしておいたから。あと…綾ちゃんに好きな人がいてショックやったのは分かるけど、あんまり落ち込まんようにな。オカンはいつでもアンタの味方やで。」
あ、う、うん。ありがと、お母さん。
というわけで、平野綾ちゃんがグータンヌーボとかいう番組ではっちゃけガールズトークをしてしまって日本列島に衝撃が走っているようです。
あっ、泣いてません。ちょっと塩を作る仕事をしているだけです。
平野綾ご本尊の金言のまとめはこちら。
「付き合ったことはあります」
「好きって言われると引いちゃう」
「自分が好きって思わないと付き合わないようにしていました」
「浮気されたことあります」
「尊敬できないと好きになれない」
「年上ばっかりですね^^」
「別れた人からもう一度付き合おうと言われたことがある」
「結婚はしなくていい」
「男をよく泣かせちゃいます」
「甘えられることがスゴイ多い」
「今好きな人はいます」
「10歳以上離れています」
「泣いて喧嘩したりもします」
ヘヘ…ヘヘヘ…
世間ではなにやら「付き合ったことはあります」「年上ばっかりですね^^」というところばかりが注目され、
「年上のオッサンと付き合ってたらきっとイングリモングリしてて……ウワア!!!!」
「複数のオッサンと付き合ったってことは一人目でセックス、二人目でアナル、三人目でスカトロ……四人目以降だとどうなっちゃうの!?!もう頭の中がフットーしちゃいそうだよう!!!」
みたいに《自我の危機/Identity Crisis》を迎えている人が多く見受けられました。
しかし私から見れば何を慌てふためいているのでしょう。22歳にもなって処女っていう方が稀有でしょう!
ハッキリ言って、『年上の彼氏がいる=開発されている=《神秘の蛇/Mystic Snake》(チンポ)大好き』という公式は、メソポタミア王朝時代から証明されている抵抗しがたい事実です。
この公式にあてはめると、『平野綾=おにんにん大好き』となり、さらにここにサラリとマエストロのという修飾語をさりげなく添えると結果的に
『平野綾=マエストロのおにんにん大好き』ということになります。
ウヒョウ、いやーみんなゴメンネ★
エヘヘ…ヘヘ…
(……ロさん…)
えっ?!どこからか僕を呼ぶ声がするよ?!
(マエストロさん!)
そ、その声はあーや、あーやじゃないか!一体どこから喋ってるの?
(いま界王様の力を借りてテレパシーしているの。お願い、話を聞いて!)
もういいんだよ……俺たちはもう終わった関係なんだ……ここで情けをかけられたらあんまりみじめじゃないか!
(違うのマエストロさん聞いて!私はハメられたのよ!)
この期に及んでまさかの年上の彼氏とのチンポトークかよ!泣いちゃうぞ!
(そういう意味じゃなくて。騙されたのよ!)
えっ、それってどういうこと?
(父の借金を盾に取られ、事務所に台本を渡されたの…。これからの仕事のこともあるし…逆らえないじゃない!最強の私はそれからずっと監禁されているの…)
そっちの事情は分かった。それで僕はどうすればいいんだい?
(簡単よ。どんな願いも叶うという《奪われし御物/That Which Was Taken》を神河からパクってきてほしいの)
オッケー、伝説のアーティファクトだね!ローソンで売ってる?
(売ってないわ。そして、その後はナイン・タイタンズを結成してファイレクシアを破壊してちょうだい)
いいですとも!
(で、その道すがらアラーラってところでニコル・ボーラスってのが暴れているから倒しておいて)
任せておいて!
(でもアジャニを連れて行っちゃダメよ。一人でなんとかしてちょうだい)
君のためなら死ねる!待ってろよ、必ず助けに行くからね!
(うん!待……って……る……ちょっとまだ電話繋がってるんだからそんなとこッ!…ンハッ…ンン……もっと奥まで!ビラビラ舐めて!ライフライン!)
待っててね、綾ちゃん!
あ、法話が途中でした。
亡くなってから仏になるのでは遅いのであって、生きてるうちに心の三毒を制して彼岸に悟ることが大切であります。
らしいです。うん、僕の心も頭も毒だらけ!
ちょっと無理っぽいです!
年〓まえすとろ〓上