レガシーの部族デッキといえば、ゴブリン、マーフォークがまず頭に浮かびます。
部族デッキの雄ですね。
どちらも普通に強い。もとい、やたらと強い。

でも使いたいのは、青とか赤とかじゃねえんだ。
黒なんだ。

黒を使いながら、「部族シナジイやっほう!」って言いたい。
なおかつ、安く作りたい。

そうだ、クレリックで遊ぼう。

●Creature//25
4:《陰謀団の執政官/Cabal Archon》
4:《闇の嘆願者/Dark Supplicant》
4:《Order of the Ebon Hand》
4:《ギックスの僧侶/Priest of Gix》
4:《腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimator》
1:《闇の末裔/Scion of Darkness》
4:《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》

●Instant,Sorcery//11
4:《暗黒の儀式/Dark Ritual》
3:《盲信的迫害/Zealous Persecution》
4:《発掘/Unearth》

●Enchantment//4
4:《不吉の月/Bad Moon》

●Land//20
2:《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
1:《神無き祭殿/Godless Shrine》
12:《沼/Swamp》
4:《汚れた原野/Tainted Field》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》

☆SIDE(超適当)
3:《解呪/Disenchant》
4:《強迫/Duress》
3:《イクスリッドの看守/Yixlid Jailer》
3:《忘却の輪/Oblivion Ring》
2:《ケアヴェクの悪意/Kaervek’s Spite》


土地とサイドは超適当。
その辺にあった土地と、やっすい土地を突っ込んだ。
Scrublandとか持ってないし。

やることは簡単。
クレリック並べて、強化して殴る。
《陰謀団の執政官/Cabal Archon》で最後に押し込む。
そんな感じ。

《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》はタ行を飼いならす男。
あいつのサイズ調整は得意だぜ!

《闇の嘆願者/Dark Supplicant》から、ご神体召喚といったギミックも搭載。
ソープロはやめて><

《腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimator》は除去耐性とアドバンテージを同時に得ることができるナイスな男。
ご神体召喚→なぜかゾンビがたくさんといった光景を楽しめます。

まあこのデッキの一番の利点は、やっすいこと。
手軽に遊べます。

コメント

choku
2009年8月26日19:31

ネズミ忍者…なんでもないです。

マエストロ
2009年8月26日19:39

>>chokuさん
chokuさんのエントリーを見て、面白そうだと思ってちょっと作ってみました!

ネズミ…萌え担当の墨目たんですね。
でもご神体の3体生贄にささげて特殊召喚!ってのが厨心をくすぐるんです!

黒蛇
黒蛇
2009年8月26日20:28

>ご神体
ミラディン時代にはそれが得意技だった男が通りますよ

ちなみに次のターンにメフィ&トリスケが無駄無駄してきましたがね。

マエストロ
2009年8月26日22:48

>>黒蛇さん
ミラディン期には引退していたんですが、スタンダードでご神体降臨ができていたって考えると、いい時代ですね。
トリスケもスタンかあ。

黒蛇
黒蛇
2009年8月27日21:50

いや、ダメな時代です。
3ターン目にご神体降臨

返しで歯と爪

orz

ですよ信じられねえwww
今でも思うのですが、ウルザ期とミラディン期はよくマジックやめなかったなあ。

マエストロ
2009年8月28日1:58

それは確かにダメだwwww

僕はウルザ期にMOMAにボコボコにされて、そこで一旦止めてしまいました。
ミラディンもかなりひどかったらしいですねえ。〆やら何やら。

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